「佐賀大学医学部附属病院」の看護師求人データ
佐賀大学医学部附属病院の基本データ
住所 | 佐賀県佐賀市鍋島5丁目1番1号 |
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規模 | 604床、職員数1525名(看護師652名) |
診療科 | 心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、プライマリー・ナーシング制 |
施設 | キッズパレット(24時間院内保育所完備)、看護師寮(ワンルームマンション、)冷暖房完備、駐車場あり) |
その他 | 認定看護師在籍(緩和ケア、救急看護、集中ケア、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護など)専門看護師在籍(がん看護、慢性疾患看護) |
佐賀大学医学部附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
佐賀大学医学部附属病院では、プライマリー看護方式により、患者さんの入院から退院までを責任もって看護、支援できる実戦力高い看護師を育成しています。
新人看護師は、集合研修におり基礎看護技術や看護過程、自身のメンタルケアについて学んだり、現場ではプリセプターの指導により実戦力と学習会による知識充足を図ります。
二年目以降は、クリニカルラダーによる能力開発を行い、自身の掲げる目標達成に向け看護活動や研修・学会参加に励みます。看護研究やケーススタディ、看護の振り返りにより、質の高い看護とは何かを考える機会も持ちます。
段階的教育により着実にプロの看護師へのレールを敷き、邁進し、有るべき姿の看護師を目指します。病院のスキルアップ支援として、認定看護師や専門看護師、各学会による研修参加を果たし、日進月歩する看護追求姿勢を応援します。
佐賀大学医学部附属病院の特徴
佐賀大学医学部附属病院は、佐賀県の高度先進、最先端医療を研究、実践、開発する医療機関です。
佐賀県民の疾患治療、健康維持・増進に関する「最後の砦」と言われ、あらゆるニーズ充足を果たせる病院として、人々の期待に応えています。
救命救急への挑戦として、ドクターヘリの運用を開始し、一刻を争う患者さん救命の為の活動を行っています。365日、24時間確実に受け入れたれる医療体制と設備設置により、命を救う医療に挑戦しています。
また、先進医療、高度医療への追求を目指し、内視鏡手術や血管内治療の充実、ハイブリット手術室の完成を果しました。
低侵襲手術により早期の回復と治癒を目指し、医師やコメディカルスタッフの質の高いサービス提供を心掛けています。
また、患者さん主体の医療を実現すべく、納得いく分かりやすい説明と、複数の選択肢提示による患者さんの選択出来る治療内容の情報提供を心掛けています。
一人一人健康に対する気持ちや治療に対する思いは異なります。一つの方針では、決まりきった医療しか提供できません。
あらゆる選択肢の中から、自分の人生に対する考えやライフスタイルに合う治療を見つけ、その方針に合う最良の医療サービスを行えるよう支援しています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
佐賀大学医学部附属病院は、昭和55年に教育、研究、診療の3つの柱を掲げた高度医療提供病院として稼働を開始し、地域貢献と、人々への奉仕の精神で病院運営を行い、患者満足度高い病院づくりを行ってきました。
看護職者として、高度医療を支える質の高い看護と、患者さんと向き合う姿勢で看て貰いたいと言われるケア提供が出来る看護職者を育成しています。
良い医療が行えても、看護の質が良くなければ治療効果は上がりません。大学病院として、設備も人員も揃っている病院づくりを目指し、その一員として使命感あふれる看護職者に期待を寄せています。
新人看護師や第二新卒看護師は、高度先進医療に触れ、刺激を受け、指導と教育によりこの職場に適応できる能力開発が果たせます。
「私は看護師です」と胸を張って言える専門性高い看護の実践者を目指したい方に相応しい職場環境といえるでしょう。