「名古屋市立大学病院」の看護師求人データ
名古屋市立大学病院の基本データ
住所 | 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地 |
---|---|
規模 | 808床、職員数1439名(看護師796名) |
診療科 | 総合内科、肝・膵臓内科、内分泌・糖尿病内科、乳腺・内分泌内科、血液・膠原病内科、こころの医療センター 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制・完全看護 | 施設 | 学内保育園(24時間保育は、週二回程度)、看護師寮(完全個室、冷暖房完備) |
その他 | 専門看護師在籍(がん看護、急性・重症患者看護、感染症看護)、認定看護師在籍(救急看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア、新生児集中ケアなど) |
名古屋市立大学病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
名古屋市立大学病院は、勤務している看護師を永続的に支援する教育しすてむがあります。個人の成長段階や、レベル、目標に応じて必要とされるサポートを手厚く行う事により、個々のモチベーション高く、質の高い看護を追求し続ける環境づくりを行っています。
看護セミナーでは、勤務している専門看護師や認定看護師のラダーレベルに応じた研修が開催されます。基礎看護、小児看護、褥創管理、呼吸・循環器など多くの分野の看護の専門家が活躍しています。
このような看護の専門家を育てる支援もあり。看護のスペシャリストを目指した資格取得制度も充実している為、すでに多くの専門看護師と認定看護師が在籍しています。オンデマンドのeラーニングの教育法を取り入れ、時間や場所を拘束しない自由な学習環境があるところも魅力です。
新人看護師の教育システムは、夢への第一歩を歩み出すサポートとして、最初の一年間を新人教育プログラムに沿い研修を行われます。新人看護師の全体研修や看護部研修、配属先でのOJT研修、採用12月ごろからは、多重課題設定研修など、実践の力になる研修が多く準備されています。フォローアップ研修やリフレッシュ研修によりメンタルヘルスケアにも力を注ぎ、新人看護師のリアリティショックた早期退職阻止への試みもあります。
名古屋市立大学病院の特徴
名古屋市立大学病院では、名古屋都市圏の中核病院として、高度先進医療を提供できる医療機関です。市民の健康と福祉に関与し、日々進化する医療に挑戦し、より質の高い、患者さんの満足出来る医療を実現出来るよう研究、実践の日々を送っています。
1931年会員以降、80年間後身の育成にも励み、良質な医師、看護師、コメディカルスタッフが集まる医療機関として地域住民の安心を背負っています。専門職業人が、自分の仕事に誇りを持ち、自分の力を患者さんの為に存分に発揮できる環境づくりを行い、高度先進遺漏に対応できる人材育成を行っています。
特定機能病院、がん拠点病院、肝疾患拠点病院など、多くの認定を頂き、これからも専門性高い医療追求を行います。チーム医療、地域連携にも力を注ぎ、患者さん中心の患者さんに決定権のある医療提供、納得いく説明と満足いく医療提供が果たせるよう、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、その人の為のニーズに応じた支援を提供しています。
病気に立ち向かい患者さんの残存機能の維持と、健康回復、健康増進、安楽安寧の為の支援を追い求め、良質の医療を目指し、日々研鑽しています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
名古屋市立大学病院では、患者さんの人権と尊厳を守り、その方の思いに即した医療提供が出来る看護師を求めています。新人看護師や経験の浅い第二新卒看護師は、高度先進医療に適応できる、質の高い看護を行える看護の専門家を目指せるよう、教育プログラムにより一人前の看護師を目指す事となります。
市立大学病院として名古屋市民の医療ニーズを満たせる職員育成を行っています。質の高い看護をし続ける、遣り甲斐ある仕事を行うためには、仕事と私生活のバランスを考慮し、充実したプライベートと満足いく職業教育により、個々の思いが充足されることにあると考えています。
福利厚生や研修制度の活用により、楽しく、前向きに業務にあたれる職場環境があります。このような働きやすい職場環境づくりにより、新人看護師や第二新卒看護師のみならず、現任看護師においても退職者の少ない職場です。