「大阪医科大学附属病院」の看護師求人データ
大阪医科大学附属病院の基本データ
住所 | 大阪府高槻市大学町2-7 |
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規模 | 901床、職員数2192名(看護師847名) |
診療科 | 脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、皮膚泌尿器科、人工透析科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、パートナーシップ・チームナーシング・システム制 |
施設 | 院内保育所あり(0さい~3さいまで預かり可能)、看護師寮なし(法人契約マンションあり、入居期間は二年間、賃貸マンション契約者には、最大27,000円の住宅手当支給) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア)、専門看護師在籍(精神看護、がん看護) |
大阪医科大学附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
大阪医科大学附属病院は、パートナーシップ・チームナーシング・システム制により、新人看護師が安心して実践できる看護体制があります。
看護ケアは、経験年数等に関わらず、常に二人一組で実践し、お互いの良いところ、不得意なところを補い合いながら安心のケア提供を成せます。
特に、新人看護師には、二人の先輩看護師が付き、技術面、精神面をサポートされることにより、自信を失わない活力ある看護活動が支援されます。
また、先輩看護師の技術のノウハウをパートナーで活動する事で学び、自分のものに習得でき、教わりながら実践できる身になる指導を受けられます。そして、継続教育の初めは、2年目看護師のプリセプター担当から始まります。
年齢の近い若い看護師が教育を行う事で、教える自分ももう一度再確認しながら教育に当たり、一年間で学んだ知識や技術を確実なものと出来る機会を与えられます。それが、二年目看護師の成長や教育となります。
そして、三年目、四年目と教育や実戦、振り返りを繰り返し、より良い看護を習い直す機会が設けられます。ゆくゆくは自分の思い描いた看護師像へ自然と成長できていたと、成長を感じられる教育システムが魅力的です。
学校法人大阪医科大学附属病院の特徴
大阪医科大学附属病院は、各種専門分野をセンター化し、より高度で専門性を追求した医療スタッフにより専門治療がなされる信頼を寄せられる医療機関です。
多くを幅広くではなく、追求された卓越した専門家による治療や管理により、患者さんの早期の健康回復、健康維持が期待できる病院です。
また、疾患や治療への研究活動にも力を注ぎ、臨床研究センターを稼働させ、高度先進医療が成せる医療機関となっています。患者さんの治療や疾患に対する思いを充分に聞き、その思いが叶えられるよう最良の医療を目指しています。
急性期病院として、地域連携を図り、患者さんの回復後の療養環境がその人らしいものであるよう、必要支援を計画し、患者さんの自宅に帰るを支援する医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
大阪医科大学附属病院は、地域密着、地域完結型医療を目指し、周辺医療機関や福祉施設、在宅医療を支える関連施設と協力し、患者さんに最も適した療養をサポートできる看護師を求めています。
看護を行う実践者、退院調整や介護、福祉に特化した看護職者、看護のジェネラリストやスペシャリスト、看護管理者など、看護師個人の理想像を叶える事が出来るキャリア支援が魅力的です。
また、職員の働きやすさにも着目し、ワーク・ライフ・バランスを考慮した一人一人のライフスタイルに合う無理ない就業が果せる病院です。