「秋田大学医学部附属病院」の看護師求人データ
秋田大学医学部附属病院の基本データ
住所 | 秋田県秋田市広面字蓮沼44‐2 |
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規模 | 613床、看護師642名 |
診療科 | 脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所あり、看護師寮(女性専用、宿舎無料で、光熱費は自己負担) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、皮膚・排泄ケア)、専門看護師在籍(がん看護) |
秋田大学医学部附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
秋田大学医学部附属病院での新人看護師教育は、まず、看護師として、職業人としての基本的姿勢や知識を養うオリエンテーションから開始されます。1年間の教育計画と、研修プログラムにより一人前の看護師を目指します。
部署で実践する前に、実技演習を行い、患者さんの前で自信を持ってケア提供できる事を目的に、集合研修や実践研修が行われます。
配属先では、プリセプターが新人看護師の教育に携わり、新人チェックリストを活用し、チームの一員として業務を遂行し、チームメンバーのサポートを受けながら、看護の基礎を学び、個別性ある看護実践者への成長を目指します。
客観的臨床能力試験を実践し、他覚的な実戦力評価により、その新人の能力と到達度を判断する教育方法も取り入れています。
また、質の高い看護を継続して追求するために、レベル別教育を実践しています。看護過程の活用、シュミレーター活用など、能力開発、スキルアップに関わる教育設備を充実させ、考える看護実践者を養成します。
高度先進医療を支える、より効果的な医療や治療にすることが出来る質の高い看護実践者への成長を期待し教育にあたっています。
秋田大学医学部附属病院の特徴
秋田大学医学部附属病院は、大学病院として医療や疾患の診療、研究を行う特定機能病院として高度先進医療を提供する医療機関です。優れた医療技術と、最新で正確な資材により、患者さんの疾患と、苦痛に立ち向かいます。
また、患者さんとその方に関わる人々の声に耳を傾け、その人らしい治療や療養を選択出来るよう支援する事を目標とし、分かりやすい説明と、自己決定出来る選択肢ある治療の情報提供を行い、真に求められる治療提供を心掛けています。
新生児から高齢者まで、あらゆる発達段階と健康レベルに対応できる医療体制と、専門性溢れる医療スタッフにより、医療を求める全ての人に「安心」と「納得」を感じられる診療を目指し、要望に応えられる医療サービスを行います。
安心で、安全で、身を任せられる病院の体制づくりに努め、地域と日本の医療技術向上に向け日々、進化する医療に挑む医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
秋田大学医学部附属病院は、地域社会への貢献を目指し、質の高い医療と、心寄せられる看護により、患者さんを癒し、安らぎを感じられる快適なケアを実践できる看護職者を求めています。
患者さんに最も近い支援者として、その方の要望に耳を傾け、その思いを医療職者や患者さんの関係者に伝え、その人らしさを取り戻せるよう関われる看護職者に期待しています。
新人看護師や、第二新卒看護師は、大学病院で高度先進医療に携わり、日本の医療の最先端を肌で感じ、そこに適応できる能力を習得する事が出来ます。
責任感と誠実さ、思いやりと配慮ある看護で患者さんをもてなし、快適さや心地よさで自然治癒力を高められる看護の提供者を目指し、ともに高みを目指しましょう。