「愛生会 昭和病院」の看護師求人データ

医療法人社団愛生会　昭和病院の基本データ

昭和病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

昭和病院では、クリニカルラダーによる看護師能力開発を行っています。一人一人の目標や目指す看護を追求するために、実践と振り返りを繰り返しながら質の高い看護の提供者を目指します。

新人看護師は、新人看護師の教育プログラムに沿う集合教育により、病院における看護部の取り組みや看護師の役割、基本的マナーや職業人としての姿勢を学びます。また、実施研修では、配属先での実践により、看護の基礎を学び、必要な知識と技術を習得します。

豊かな感性を身につけ、患者さんの為を思い、その人の身体面と精神面、社会面にまで配慮できる看護職者への成長を目指します。

そして、2年目以降は、より質の高い看護を追求するために、自律した能力開発を行います。

確実にステップアップ出来る目標管理システムのもと、実践と研修参加、看護研究、専門資格の取得などに勤しみ、専門性高い、患者さんの要求に応じられる看護師への成長を目指します。

目的や目標をもった看護師への教育支援を充実させ、更なるレベルアップを期待できる職場環境です。スペシャリスト、ジェネラリスト、看護管理や看護研究など、一人一人の遣り甲斐と興味を満足させる支援体制があります。

昭和病院の特徴

昭和病院は、大正14年から医療活動を行う長い歴史と実績を持った病院です。時代の流れと、その時の人々の要望に応えられる医療体制を整え、革新ある医療体制と病院作りを行ってきました。

現在では、高度医療や先進技術による質の高い医療を求める声が高まり、病院でも、最新の医療機器や装置を導入し、正確で明確な診断と、これらの診断機器を駆使した専門性高い医療スタッフにより、ニーズに応じた医療提供が出来るようになっています。

小児から高齢者まで、あらゆる発達段階、健康レベルに対応し、「病気になれば、昭和病院へ」と言われるような、安心して受診出来る病院体制を整えています。

日進月歩の医療に対し、研究姿勢と追求心で取り組み、更なる医療革新を行い、地域から、人々から求められる医療体制づくりを続けていきます。

ひよこマザーのワンポイントメモ

昭和病院は、身体や心を病めた人々の為に、自分は何が出来るかと考え、その人の為の看護を実践できる看護職者を求めています。

その為には、人の気持ちになり、自分であればどうしてほしいか、どうなりたいかをその人の気持ちになって考える事が大切であると考えています。患者さんのもとへ訪れ、その人の顔を見て会話し、理解しようとする気持ちでケア提供できる看護師への成長を望んでいます。

また、自己能力を高めるために研鑽、啓発活動が出来る看護職者を求め、そのような看護師への教育支援を充実させています。

一人一人の能力開発が、看護部全体のレベルアップと病院の評判向上へ加担すると考え、研修参加や資格取得への取り組みに力を貸し、遣り甲斐と達成感ある職場環境を整えます。