「麻田総合病院」の看護師求人データ
麻田総合病院の基本データ
住所 | 香川県丸亀市津森町219 |
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規模 | 300床、職員数名(看護師140名) |
診療科 | 精神科、リハビリテーション科、呼吸器内科、美容外科、神経小児科、糖尿病内科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟13:1・精神科病棟15:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所完備(夜間・休日保育あり)、看護師寮(2DK、自己負担5,000円) |
その他 | 認定看護師在籍 |
麻田総合病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
麻田総合病院では、障害者医療、リハビリテーション医療、包括ケアに関する専門的知識と技術を持った、患者さんの為の看護を行える人材育成を行っています。障害をもつ患者さんの日常生活を支援し、身体の安楽と安寧の為に質の高い看護を提供します。
また、教育、研修により、障害や疾患による身体の機能低下を来たした患者さんがよりよい生活の再構築と、現状維持、状態回復へと訓練し、社会復帰へ向けて準備出来るよう看護師として働きかけられる実戦力と対話力を持った看護師への成長を期待しています。
新人看護師の研修では、リハビリテーション病棟を有する看護師の機能、実践者としての心の持ち方、接遇、他職種との連携、看護ケアや医療知識、専門領域習得への研修が計画されています。
在宅へ帰る為に必要な患者支援を考える、地域連携や包括ケアに関する教育もある、他の病院に無い教育、指導もプログラム化されています。
現任看護師への教育体制も充実し、障害者に必要な支援である摂食・嚥下やリハビリテーション看護、福祉・看護などの関連資格取得支援により個々の能力開発への支援もあります。
また、忙しい看護師の能力開発支援として、オンデマンドのインターネット教育があり、自分の空いた時間に必要な教育を受けられる支援があります。
麻田総合病院の特徴
麻田総合病院は、リハビリテーション医学により、障害を有する患者さんや疾患により身体の機能が低下してしまった患者さんを回復させ、その人らしい生活を復活させる支援を行う病院です。
少子、高齢化により、受診・入院される患者さんの年齢層は高まる一方です。
その中でも、高齢者の複雑化する疾患や体調の変調、認知レベル低下による安全性確保など、細かく配慮された医療環境と、少しの変化に気づく医療職者のレベルアップを求められています。
患者さんが通いたい病院、患者さんの家族が安心して家族を預けられる病院であるよう、医療設備と医療スタッフの質を高める取り組みを行っています。
地域に求められる病院であり、地域へ患者さんを返す事が出来る病院であるよう、リハビリ医学を極め、地域連携により在宅医療への転換を円滑に行えるよう各連携機関と力を合わせて包括ケアを行なっていきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
麻田総合病院は、患者さんの入院から退院まで、そして、退院してからの安心した生活を実現出来るよう、とー足り的に、全人的なサポートが出来る看護職者を求めています。
機能回復に興味を持ち、患者さんにリハビリへの勇気と意欲を与え、生活の質を高めて社会へ帰る準備をお手伝いできる看護職者を理想としています。
障害を有した患者さんは、気持ちが落ち込み、自分のこれからについて思い悩んでいます。
新人看護師や、第二新卒で経験の浅い看護師には、そのような患者さんの横に座り、ゆっくり腰を据えて思いを聞ける、理解をしたいと思い患者さんと関われる看護職者になることを目指して貰っています。
目指す看護師像を実現し、患者さんの為に自分の力を尽くせる看護職者になりましょう。
また、ワークライフバランスへの取り組みから、看護職員の離職者は少なく、結婚をしても、子供を産んでも安心して家庭と両立し、看護師として能力を発揮できる職場です。