「信州大学医学部附属病院」の看護師求人データ
信州大学医学部附属病院の基本データ
住所 | 長野県松本市旭3-1-1 |
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規模 | 707床、職員数1688名(看護師698名) |
診療科 | 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、内分泌科、小児科、脳神経外科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、総リーダー制を配置型・固定チーム継続受け持ち制 |
施設 | 信大おひさま保育園(病後児保育あおぞら有り)、看護師寮(ワンルームマンション、バス・トイレ冷暖房完備) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、不妊症看護、慢性呼吸器疾患看護など)専門看護師在籍(がん看護) |
信州大学医学部附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
信州大学医学部附属病院は、新人看護師の安心して学べる環境作りを行い、新人看護師卒後研修プログラムを作成し、集合研修、配属先研修、技術教育を充実させ、1年間かけての基礎看護師教育を行っています。
大学病院として、高度・先進・最先端医療技術の実践、研究機関として、この医療設備と医療体制に対応できる看護師育成を行い、先端医療教育研究センターを稼働させ、質の高い看護師育成への取り組みも盛んです。
根拠に基づいた安全で安心、安楽なケア提供を目指し、各種研修計画を実践し、自宅でも学習できるE-ラーニングで看護師のスキルアップを応援します。
病院では、総リーダー制の看護方式を取り、熟練した経験を誇る看護師が指揮官となり、質の高い看護で患者さんをもてなす、充実したサービスにより満足度が高められる看護実戦能力を養います。
また、総リーダーのような統合してチームをまとめられる力、専門領域を追求し、看護専門職者として、又は、どの分野でも手広く対処出来るジェネラリストとしてなど、個々の理想の看護を実践する能力育成と、資格取得や研修参加を促し、レベルアップへの取り組みに協力します。
新人看護師や第二新卒看護師も、まだ見ぬ看護や医療の世界、研究開発中の疾患や医療分野に触れ、知的好奇心を満たし、そこに適応する力を養える魅力ある職場です。
信州大学医学部附属病院の特徴
信州大学医学部附属病院は、予防医学、最先端医療機器や医療のプロによる正しい診断と早期の治療開始により、患者さんの早期回復や早期の苦痛緩和に取り組んでいます。
透明度の高い、納得いく説明と、自己選択出来る治療形態により、透明度の高い医療実践を心掛けています。
患者さんか心を寄せ、信頼できる治療関係は、辛い治療をより効果的なものとし、生活の質を上げ、より自分らしい生活目と戻す事が出来ます。
医療職者と、患者さん、その方を取り巻く環境を整え、ひとつのチームとして相互的に協力し、社会復帰へ向けての支援を行います。
患者さんの痛みと苦痛の分かる医療職者育成により、「かゆい所に手が届く」診療と治療、看護の提供を心掛けています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
信州大学医学部附属病院への人々の期待は、大学病院であるが故、高いものと感じられます。大学病院だから、良質で高度な医療を受けられると患者さんは考え、「最後の砦」として来院される事が多い現状があります。
看護師として、その最先端医療を支え、より効果的な治療による早期回復を願い、良質な看護ケアにより、患者さんの苦痛とストレスへ対処し、満足で度高い療養支援を行います。
自律した能力開発と、看護実戦により、「患者さんの要求は何か」「どうすれば患者さんは快適な療養を継続できるか」としっかりと考え、個別性に応じた対応力ある看護師を求めています。
一人一人の自然治癒力に働きかけ、患者さんの治ろうとする力に手を貸し、患者さんの思いを尊重した看護で回復に関わります。
また、質の高いサービスには、個々の学習意欲とスキルアップ意識が高くなければなりません。
一人一人の能力開発への思いを把握し、必要で適切な支援により、モチベーション高く能力開発出来るようサポートします。
大学病院である為に、専門教育や研究を行いやすい環境でもあります。
この良質な学習環境を多いに活用し、自分の夢にチャレンジし、自己実現出来る刺激ある職場です。