「佐世保中央病院」の看護師求人データ
佐世保中央病院の基本データ
住所 | 長崎県佐世保市大和町15番 |
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規模 | 312床、職員数785名(看護師314名) |
診療科 | 心臓血管外科、消化器外科、胸部外科、リハビリテーション科、人工透析科、リウマチ科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制(一部パートナーシップ・ナーシング) |
施設 | 院内保育所完備(24時間保育あり)、看護師寮(病院よりバスで10分の場所にあり) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、脳卒中リハビリテーション看護) |
佐世保中央病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
佐世保中央病院では、新人看護師能力開発に力を注いでいます。
なにより大切なのは「基礎」「基本」です。プリセプターや、教育担当者はもちろんですが、院内の認定看護師などの看護の専門家や、外部講師を招いての新人看護師能力開発を行います。
クリニカルラダーの目標管理により、自分の目指す看護師像と、進むべき道を明確化し、その夢実現のために「基礎教育」を真剣に受けるよう、能力開発に関して新人看護師へ働きかけを行っています。
また、個々のキャリアプランに合う教育支援と研修、資格取得支援により、楽しさと遣り甲斐を感じられる能力開発の工夫を行っています。
専門性を求めたい看護師、どの分野でも尻込みする事無く対応できる看護師、病棟や看護部を管理し体勢強化に向けて働きかけたい看護師等、将来の自分のあるべき姿を実現出来る教育支援があります。
すでに、がんや救急、リハビリなどの専門資格を取得した看護師は、能力を発揮し、現場や地域貢献をしています。そのような夢を実現した看護師は、更なる能力開発に向け、看護の啓発や自身のレベルアップに向けて能力開発を行い続けます。
佐世保中央病院の特徴
佐世保中央病院は、地域に根差した人々に求められる病院作りを行っています。近年増加しているがん疾患、高齢者医療、脳血管障害、循環器疾患、救急医療など高度で専門性を求められる疾患への挑戦を続け、良質で安心できる診療体制を整えています。
医療職者の取り組みとして、患者さんは何を求め、何を病院に期待しているかを考え、じっくりと診療時間を設け、その思いを聞き、治療に反映する事を重視しています。
医療は、チームで行うもの、みんなで患者さんを治す事を目指し、その中心に患者さんがいて、その人が納得いく治療から安心と安楽を感じられる満足感ある医療提供を目指しています。
「患者さんに生きがいを」「病院職員に遣り甲斐を」と病院に関わる全員が、前向きにた明るい生活を送れる事を目標に病院運営を行っています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
佐世保中央病院は、心をこめたおもてなしで、患者さんを癒し、安心と安楽を提供できる事を目指しています。
病気により身体と心を病めた患者さんは、回復への期待と、健康への不安を抱えています。看護職者として、患者さんに病気と立ち向かい勇気を与え、共に病気に打ち勝つ姿勢で、看護サービスを行える看護職者を求めています。
看護師は、患者さんの良き理解者、パートナーとなり、早期回復、社会復帰を支えるサポーターとして働きます。新人看護師や第二新卒看護師は、まず、患者さんを訪れ、話を聞ける、患者さんの気持ちを知ることから始め、実戦力と行動力ある看護職者への成長を期待します。
救命や急性期、がん疾患、脳血管障害や循環器疾患など、生活習慣に係る診療や看護に興味のある看護師を求めています。