「山口大学医学部附属病院」の看護師求人データ
山口大学医学部附属病院の基本データ
住所 | 山口県宇部市南小串1-1-1 |
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規模 | 736床、職員数1500名(看護師680名) |
診療科 | 脳神経外科、心臓血管外科、胸部外科、精神科、ペインクリニック、女性診療外来 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1・精神科病棟15:1、固定チームナーシング・継続受け持ち制 |
施設 | 院内保育所あり(生後43日より満4歳の年度末まで預かり可能、健康児対象)、看護師寮(ワンルームマンションを無料貸与) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、救急看護、集中ケア、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア)、専門看護師在籍(急性・重症患者看護) |
山口大学医学部附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
山口大学医学部附属病院ノ新人看護師教育は、厚生労働省の新人看護職員研修ガイドラインに沿うもので、新規採用者の負担を考慮し、研修が勤務時間内に終了させるものとなっています。
まずは、入職前の技術指導から新人教育が開始されます。そして、入職後、集中的な集合研修を4日間通じ、看護師としての基本的姿勢や態度、病院の理念や特徴、基本的看護技術等を学ぶものがあります。また、その後、時期を見て医療安全や安全講習、振り返り研修などを新規採用者全員で行う研修があります。
基本的看護技術を習得するために、技術演習をしっかりと行える教育環境があります。一人一人にプリセプターが付き、臨床現場での新人看護師の戸惑いや未熟な技術フォローが行われ、実践に関しても安心して確認しながら着実に行える力を養えます。
誰かが見てくれているという安心感で、気付きや学びの多い実践や経験を重ねることが出来ます。
そして、多重課題シュミレーションや、安全管理、危機管理などの研修がなされ、安全に安楽なケア、患者満足度高い技術を習得する事が出来ます。
また、現任看護師の継続教育もクリニカルラダーを継続する事で勧められています。一人一人の目標や夢に応じ、院内研修、院外の専門講師による研修や学会に参加し、自分の極めたい分野を学ぶことが出来ます。その為の休暇措置や、研修費支給などの必要支援も充実し、学びたい看護師の力になるサポートが準備されています。
そして、大学病院特有の大学進学や大学院進学、その受講の為の休暇支援などにより、質の高い看護を追求できる環境、また、必要資格を取得する為の支援も受けられ、現在も多くの認定看護師や専門看護師が輩出されています。
湘南鎌倉総合病院の特徴
山口大学医学部附属病院は、特定機能病院に認定され、質の高い医療の研究開発、診療機関として高度先進医療を提供できる医療機関として機能しています。
高度救命救急体勢、専門がん治療、そして、ハイリスク分娩や新生児異常に対応できる母子医療など、周辺医療機関では対応できない困難例に難なく対応できる高度医療体勢が充実しています。
また、その分野の専門家が多く存在し、各疾患や臓器別の質の高い医療と看護が成される、人々の心の拠り所として存在している病院です。
最先端医療技術と、良質な技術と人間性を携えた医療スタッフで、地域住民の最期の砦として期待されている医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
山口大学医学部附属病院は、最先端医療を追求する質の高い医療が有名です。その分、県民、周辺住民のこの病院に寄せる期待は多大なものとなっています。
この人々の期待に応える質の高い看護を学び続けられる、向上心高い看護師に期待をかけている医療機関です。
新人看護師や、第二新卒看護師も、今はまだ右も左も十分に分からないかもしれませんが、病院の研修や自己研鑽により、自律した能力開発を果せる看護師であれば、手厚い教育支援により成長が充分に期待できます。
心温まる看護で患者さんを癒し、その温もりある看護を追求、探求する力を持ち続けられる看護師が求められています。このような高度先進医療が経験できる病院で、誇り高く働き続けられる事は、看護師としてのやりがいを感じられるのではないでしょうか。