「古河赤十字病院」の看護師求人データ
古河赤十字病院の基本データ
住所 | 茨城県古河市下山町1150 |
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規模 | 200床、職員数350名(看護師193名) |
診療科 | 心臓血管外科、消化器外科、人工透析科、アレルギー科、リウマチ科、ペインクリニック 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1・地域包括ケア病棟13:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所あり(8:00~20:00 月額30,000円で夜間保育あり)、看護師寮(ワンルームマンション 月額17,000円 光熱費自己負担) |
その他 | 認定看護師在籍(感染管理、緩和ケア、糖尿病看護) |
古河赤十字病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
古河赤十字病院では、思いやりある看護により、患者さんと信頼関係を築き、求められる看護師への成長を期待し教育がなされます。
赤十字病院の一員として、キャリア開発ラダーを用いた災害や救護への専門知識と実践力教育を行い、国内外の医療貢献が出来る全人から求められる看護職者への成長が期待されます。
新人看護師は、計画された集合研修に参加し、職業人としての基本姿勢や、基本的看護技術や知識を学びます。また、このような研修に参加する事で、新人看護師であっても患者さんが身を任せられる実践力習得を目指します。
そして、実践力を身に付けた新人看護師は、プリセプターの熟練した看護技術を見学し、理解したうえで、手取り足とりサポートを受けながら実践し、安心して経験を積み重ねていくようになります。
また、クリニカルラダーでの能力開発を継続し、実戦力とマネジメント力、看護研究などの個々の興味ある分野の教育サポートにより、質の高い。自分のしたい看護が出来る能力開発を支援されます。
今では、4名の認定看護師も誕生し、次に続けと若い看護師や中堅看護師が切磋琢磨する自律した能力開発が果たせる職場です。
古河赤十字病院の特徴
古河赤十字病院は、明治10年より治療を求める傷病者に対し、分け隔てなく全人に行ってきた歴史ある医療機関です。
現在も、その姿勢と思考は変わらず、国内外の窮地に全力を注げる専門知識と技術をもった、世界に羽ばたける医療の集合体です。
良質な医療を追求すべく、患者さんの為に自分たちに必要な知識と技術は何か、最新の医学や看護を学び、自ら研究心を持って医療に臨む、意識高い医療スタッフが勤務している医療機関です。
病院を挙げた教育支援と後身教育により、安定した安心出来る医療体制により、地域の人々の要求や思いに応じた医療実践を目指しています。
自治医科大学、獨協医科大学など、高度先進医療に尽力する医療機関と連携し、良質な医療を追求し、この地域を支える中核病院として、発展し社会貢献出来る医療体勢が整った医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
古河赤十字病院は、地域の人々の健康を預かる基幹病院として、急性期、救命医療の高度先進医療に関わる医療機関です。思いやりと真心を持って、患者さんの回復の為に誠実に関われる看護師像を理想としています。
また、看護師には、仕事に力を注いで貰えるよう、ワーク・ライフ・バランスの推進や、子育て支援、福利厚生により、プライベートや家庭生活を充実させられる職場環境づくりに取り組んでいます。
新人看護師や、第二新卒看護師は、初めて仕事をする緊張や不安、ストレスにより自信を失ったり、時に、仕事が嫌になってしまう事があります。
この病院では、そのような新規採用者のリタイアを阻止するための福利厚生や休暇制度、リフレッシュに関わる研修などで、職員のやる気が低下しないサポート体制が特徴です。働きたいと言われる職場環境づくりに取り組んでいるところが魅力です。