「ヴォーリズ記念病院」の看護師求人データ

ヴォーリズ記念病院の基本データ

ヴォーリズ記念病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

ヴォーリズ記念病院の新規採用看護師研修は、看護師としての基本、技術や知識、看護管理の三つの柱で教育が行われています。

組織の一員として、看護職としての役割や実戦能力、キャリア等の自己能力開発のおける姿勢等を「技術チェックリスト」を基に教育指導されます。

新人看護師は、毎月掲げられた新人看護師の到達目標を基に、着実にレベルアップ、卒後教育を行われます。

現場では、プリセプターが1年間の間、一人の新人看護師の教育担当者として付き、実戦能力や基本的能力開発に当たり、早期に職場適応、能力向上できるよう、悩みや相談に応じながら指導を行います。

その後の継続教育は、患者さんのその人らしさを大切に出来る専門性高い良質な看護サービス提供者を目指し、自己能力開発に当たります。

なりたい理想像を掲げ、院内外の研修や学会参加、日々の看護実戦や、資格取得や専門教育により、自律した能力開発を行います。

ヴォーリズ記念病院の特徴

ヴォーリズ記念病院は、キリストの教えを基に、「愛」「平和」「奉仕」の精神で、患者さんをおもてなし、苦痛や苦悩を早期に排除できる医療サービスを心掛けています。

医療・福祉・保健・行政との関わりを深め、各連携機関と密接な関わりを持ちながら、患者さんに最も良いと考えられる治療提供と、医療・福祉サービスの提供、療養環境の整備を行っています。

また、在宅診療やリハビリサービスにも力を注ぎ、患者さんの安楽と、安心の為に訪問看護ステーションや往診、介護サービス事業、ホスピスや福祉施設の設立など、包括的な関与が出来る医療体制を整えています。

がん疾患患者の増加と高齢化による医療ニーズはこれまで以上に高まりを感じます。

「よりよい医療を」、「より安心できる環境と自分のいる地域で」との地域の医療を求める人々の声から、総合的に患者さんをサポートし続けられる医療・福祉サービスの充実化を図っています。

人の命に向き合い、その人の最期が満足して充実した表情である事を目指し、急性期から終末期まで親身に関わる病院である事を誓い、日々診療しています。

ひよこマザーのワンポイントメモ

ヴォーリズ記念病院は、地域密着型の急性期から終末期、在宅医療までも対応できる病院に関わる患者さんの最初から最後までを責任もって治療、診療出来る病院です。

疾患の段階により患者さんの医療ニーズは異なりますが、その思いに応えるために、総合的に診療・看護が出来ます。

急性期でかかった患者さんもいつかは回復期でリハビリが必要となったり、緩和ケアやターミナル医療が必要となります。

その変化や状態に適応した病棟や療養場所での、その人らしい生活を支援し、どの年代、どの健康状態、発達段階でも、一日一日が満足して生活出来る事を目標に看護活動しています。

疾患や治療に対して、専門性を追求されえるようになった今、このようにあらゆる段階の患者さんを一挙に診療出来る病院は少なくなりました。

新人看護師や第二新卒看護師で、自分のゆく道を決定できていない場合でも、ここであらゆる疾患や健康状態の患者さんと関わり、看護教育をなされる事で、きっと行くべき道を見つけられる現場があるはずです。

ヴォーリズ記念病院は、自分の夢を見つけ、その夢を自分の手に、遣り甲斐と活力ある看護師生活をしたい看護師を求めています。