新人看護師の年齢に関するあれこれ

新人看護師と聞いて20代前半の若い看護師を想像している人は、多いことでしょう。患者さんの視点から、新人看護師は若くて、フレッシュで、元気が良く、ハキハキシテいるというイメージを持った患者さんもいます。

しかし、新人看護師の現状として、必ずしも20代前半という事はありません。

医療業界、人手不足で、看護教育を行う専門学校や大学などの教育機関は、年齢問わず入学者を受け入れています。よって、30代、40代、50代になって、看護師を始めようと志す社会人もいます。

その理由は、それぞれに置かれた状況がありますが、新人看護師イコール20代という事はありません。

年齢に関係なく、看護師になる道は開けている

看護師になる最短コースは、高等学校の看護学科を卒業し、准看護師試験に合格後、その高等学校の看護専攻科や看護師専門学校の専門課程を2年間で卒業する方法です。この方法で看護師国家資格に合格すると、20歳で看護師になることが出来ます。

そして、高等学校卒業後、大学や看護専門学校を卒業する場合は、21歳から22歳で看護師になることとなります。

しかし、看護師になる決意をした時が何歳で、何歳から学校教育を受け、いつ国家試験に合格し、看護師として働き始めるかで、新人看護師の年齢は異なります。社会人、主婦など、学校教育卒業後、数年して看護師を志す事も可能である為、看護師になる年齢は様々です。

また、医療の現場は人手不足な為、年齢に関係なく新人看護師を受け入れる医療機関は多くあります。

数人の新人看護師を採用している医療現場では、20代の新人看護師と40代の新人看護師が同時に入職してくる場合もあります。年齢差があっても、看護の経験は新人なので、どちらにも同じ処遇や教育を行われるようになっています。

しかし、年齢が高くなるにつれて、それなりのプライドもあり、同じ教育や対応に不満を感じている方や、逆に若い看護師に混じって働くことに不安を感じる方がいるというのも現実です。

新人看護師が現場にもたらす影響

若い新人看護師は、エネルギッシュで、新鮮で職場の雰囲気を明るくする特徴があります。しかし、年を重ねている新人看護師は、時に職場にとってプラスに、時にマイナスに働くことがあります。

プラスに働く時は、熱意があり、何でも吸収したい気持ちが現場に伝わり、「あの年代の人が頑張っているのだから」と周囲に刺激を与える場合があります。そして、その持ち前の明るさが、周囲を明るくさせることがあります。

そして、時に落ち着いた雰囲気で、何事にも動じない新人看護師であった場合は、周囲を落ち着かせ、和やかな雰囲気を演出します。

マイナスに働く時は、指導に対して不満を言ったり、反発するような新人看護師であった場合、周囲に不協和音をもたらします。年齢や、これまでの経験を訴え、自己表現の強い新人看護師は、現場にとって少し厄介な存在になります。

新人看護師の態度や雰囲気により職場のムードまで変えてしまいます。

どの年代でも新人看護師としての処遇や教育は同じ

新人看護師は、何歳でもその職場の新人看護師教育プログラムに沿い教育が行われます。年齢は関係なく、看護の初心者である為、分け隔てなく教育が行われます。

看護のプロを目指している新人看護師は、だいたい指導に対して「はい」「わかりました」と了承の返答を行います。学ぼう、やりたいと意気込んでいる若手新人看護師が多くいます。

しかし、新人看護師の年齢によってはそうはいかない場合があります。年齢を重ねると、教育を行う指導者が、年下という事もあります。その場合、自分より若い人になんでこんなに言われないといけないのか、そんなのわかっているなどと反発する新人看護師がいる現状があります。

現場としては、年齢に関係なく対応したく、年齢は下でも看護経験は先輩である為、看護経験で指導者を決定している現状があります。

社会人を経て看護師になった人の割合

看護教育を行う学校の入学者の約86%は現役生と言われています。残りの約14%が社会人や社会経験を経て看護師になっていると言うデータがあります。

社会人を経て看護師になった場合、就職率について心配をしている新人看護師が多くいます。しかし、今の医療現場では人材不足により年齢関係なく新人看護師の受け入れを行っています。よって、20代でも、30代でも、40代でも就職先に困ることはありません。

ですが、雇用側の本音は、社会経験のないまっさらな若手新人看護師を雇用したがっています。それは、社会に染まっている新人看護師は、時に自己主張が強く、新人看護師としての教育に難しさを感じたり、仕事や業務に関してあれこれと多くを意見し現場を混乱させることがあるからです。

「郷のよっては郷に従え」を考慮できる新人看護師であれば、社会経験の有無に関わらず、就職に困ることはありません。

ひよこマザーのワンポイントメモ

若かろうが、年を重ねていようが、新人看護師という枠組みは変わりません。教育してもらえることへの感謝と、やる気を持って指導を受ける姿勢が重要です。

とはいえ、若くても反発的姿勢を取る新人看護師や指導に対して気分を損ねる新人看護師もいます。年を重ねていても、腰を低く、前向きに指導を受ける新人看護師もいます。

何より、自分はまだ教育される立場であることを理解し、教えに従う、その医療機関の教育、運営方針に染まる姿勢が必要だと強く感じます。

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