「筑波大学附属病院」の看護師求人データ
筑波大学附属病院の基本データ
住所 | 茨城県つくば市天久保2-1-1 |
---|---|
規模 | 800床、職員数1830名(看護師815名) |
診療科 | 神経内科、小児外科、整形外科、脳神経外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、チームナーシング・プライマリーナーシング制 |
施設 | な大学敷地内隣接保育所あり、看護師寮(ワンルームマンション、冷暖房完備、家賃8,000円~20,000円) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア)専門看護師在籍(がん看護、小児看護) |
筑波大学附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
筑波大学附属病院は、新人看護師の早期の職場適応と、実践力習得を促進するために、集合研修による基礎研修と、個別トレーニングにより卒後教育を行っています。
一人一人の新人看護師の特性や性格を把握し、自分らしさを発揮しながら、自分が理想とする看護師像に近づく為に院内研修と実践研修で能力開発を行います。
また、教育担当者や現場の先輩看護師は、時に新人看護師が当たると言われる壁に、挑む力の支えとなり、精神的支えとなり、失敗も成功のもとと励まし協力体制を持って成長を支えています。
初めから出来る新人はいないとの共通認識を持ち、「出来ない」を「出来る」に変え、「挑戦したい」とのやる気に火をつける特徴ある教育支援があります。
そして、その力を継続させ、2年目以降の自律した能力開発に力を注ぎます。
専門性溢れる看護師を目指し、院内外の研修参加やセミナー参加を行い、また、進学や学会参加、研究への支援も成され、目標とする看護師像を実現出来る教育支援が魅力的です。
筑波大学附属病院の特徴
筑波大学附属病院は、チームを重んじ、各専門家で成立するチームの力を持って患者さんのあらゆる苦痛と悲痛に立ち向かい、その悩みを早期に解決できるよう高度先進医療を駆使して病魔に挑んでいます。
がんの専門治療や、障害や後遺症に悩む患者さんのリハビリテーション、また、ロボットを用いたリハビリ、陽子線治療など、他の医療機関では提供できない最新医療設備を搭載し、患者さんの安心と安楽のために医療で持って回復へと導いています。
大学病院としての特性を活かし、医療研究や医療開発にも尽力し、未研究分野の開発により、まだ未確定な疾患治療法の確立へと、日夜、質の高い医療スタッフで立ち向かう士気の高い医療集団です。
病気に苦しむ人々が、一日も早く笑顔と希望を取り戻し、自分らしい生活を送れるよう、生活の質に着目した患者さん主体の医療を目指し、良質なサービス提供を心掛けている病院です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
筑波大学附属病院は、看護師が就職したい病院に選ばれるよう、質の高い教育と働きやすい環境づくりに力を注ぐ病院です。
看護師の育成には時間がかかると考え、1年と言わず、三年間かけた充実した実践研修、院内プログラムにより質の高い実践力を身につけ、自分で考えた看護を、患者さんの為に実践できる医療現場があります。希望があれば、大学進学や大学院進学、資格取得の為の休暇や出張が叶います。
新人看護師や、第二新卒看護師は、「自分には、レベルが高すぎる」と感じるかもしれません。しかし、身を寄せてみれば、その色に染まる事が出来るとも言えます。
看護師としてレベル高い医療を経験したい看護師であれば、そこの風土や雰囲気に馴染むことが出来るのではないでしょうか?
先輩看護師や管理者として働く上司は、レベルアップを期待する若い看護師を受け入れる体制を整えています。人として、看護師として成長したいと熱望する看護師の期待に沿う教育、サポート体制のある病院です。