「国際親善総合病院」の看護師求人データ
国際親善総合病院の基本データ
住所 | 神奈川県横浜市泉区西が岡1-28-1 |
---|---|
規模 | 287床、職員数570名(看護師269名) |
診療科 | 神経内科、腎臓内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1・集中治療室2:1、チームナーシング・プライマリーナーシング制 |
施設 | 院内保育所あり(24時間保育、生後二カ月から就学前まで預かり可能、保育料30,000円、一児保育1,800円/日)、看護師寮(ワンルームマンション、家賃月額10,000円、駐車場無料、病院より徒歩5分) |
その他 | 認定看護師在籍(がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア)、専門看護師在籍(感染看護) |
国際親善総合病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
国際親善総合病院は、新人看護師の臨床研修制度を取り入れ、基礎教育の充実により、質の高い看護への入り口に立つ初期研修が計画されています。
集合教育により、十分な知識を持って現場での実践研修を行い、より効果的な研修効果が得られるよう研修計画が組まれています。
接遇研修、宿泊研修、テーマ別研修により、対人とする職業人に必要な知識や態度、チームワークを重んじられる態度等を養う研修も準備されています。
また、継続教育にクリニカルラダーを用い、個々の目標管理により、自分の目指す看護に対する目的を見失わない教育の継続が成されます。
専門看護師や認定看護師等の専門資格取得者も増加して、そのあとに続けと研鑽、啓発する職員の雰囲気が高まっている職場です。必要支援を受け、なりたい自分になれる教育体勢が整っています。
国際親善総合病院の特徴
国際親善総合病院は、地域の人々を最善医療を持っておもてなしする、人の暮らしやすい街づくりに貢献する病院です。
これまで、急性期のみを担当していた病院ですが、現在、この周辺地域では、地域の高齢化や少子化に伴う家庭での看護や看護の人手不足等により、慢性期や療養期の家庭での生活が継続しにくい状況となっています。
この問題点に着目し、慢性期から療養期などの状態が安定しているものの、生活支援やセルフケアに支援が必要な患者さんも受け入れられる包括ケアが可能な病院に進化しています。
また、地域の声を聞き、人々が安心して暮らせる医療体制の充実化を目指し、人の心に寄り添う医療サービスの追加や変革を目指している病院です。
そして、病気を持ちながらも地域で暮らせる福祉や在宅医療サービスにも力を注ぎ、その人が自分らしく生活できる療養と、健康維持増進への働きかけを行う努力をする医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
国際親善総合病院は、近年ニーズの高まる介護や福祉サービスにも介入できる医療と介護のトータルケアのできる医療機関です。
福祉施設や訪問事業にも力を注ぎ、医療を必要とする全ての人に良質で満足あるサービスの提供を心掛けて診療や看護ケアを行っています。
慢性疾患、基礎疾患、がん疾患など、長きにわたる療養が必要な患者さんの増加に伴い、看護師は、その人の生活の質に着目し、快適で安心出来る療養環境設定が求められています。
患者さん一人一人の思いを聞く為に、患者さんの所へ何度も何度も訪問し、心に寄り添う看護が出来る看護師を求めています。そのような看護師への教育支援や、キャリアアップ支援を充実化させ、「よりよい看護」を追求できる環境が整った魅力的な職場です。
また、職員の働きやすさは、看護の質を上げ、遣り甲斐と前向きさを持って仕事がなされると考え、患者さんの満足度に反映できると考えられています。
院内保育所や看護師寮などの施設の充実化や、福利厚生や休暇制度の活用により、家庭や私生活と仕事のバランスを調整し易い勤務体勢がとれる職場環境となっています。
新人看護師や、第二新卒看護師の方においては、急性期、慢性期、介護や療養など、幅広い健康段階の患者さんに触れ、自分の興味のある分野を探し、「目指す自分像」に邁進できる学習と実践環境があります。患者さんの生活に着目し、その人の笑顔と安心の為に力を尽くせる職場環境があります。