「岡崎市民病院」の看護師求人データ
岡崎市民病院の基本データ
住所 | 愛知県岡崎市高隆寺町字五所合3-1 |
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規模 | 715床、職員数1433名(看護師854名) |
診療科 | 脳神経外科、心臓血管外科、リハビリテーション科、総合診療科、内分泌・糖尿病内科、脳神経小児科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、パートナーシップ・ナーシング・システム、モジュール型継続受け持ち制 |
施設 | 院内保育所あり(週2回の24時間保育あり)、看護師寮(借り上げマンション、月額18,000円~19,000円、個人契約では家賃補助あり) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、救急看護、集中ケア、新生児集中ケア、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア)、専門看護師在籍(がん看護、母性看護) |
岡崎市民病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
岡崎市民病院は、新人教育に独自のシュミレーション研修やローテーション研修が取り入れられる医療機関です。基礎看護技術の充実により、誰でも同じレベルで看護ケアがなされる教育指導を目指しています。
シュミレーション研修や新人同士の技術確認により、現場での活動が強い緊張なく安心して実践できるよう研修計画が組まれています。
そして、ローテーション研修では、配属部署以外でなされる看護を知り、未経験の医療やケア分野を経験し、何でもオールマイティにこなせる看護師への成長が期待されています。
ゆとりある新人教育で、自分に合う職場環境を探し、その道のプロに慣れる教育計画があります。また、現任看護師への教育支援も継続され、クリニカルラダーを用いた目標管理システムで、看護の理想を叶えるキャリア開発がなされます。
公の奉仕者として、地域の人々の要望に応じられる質の高い看護と風会知識を持った看護師となれるよう、資格取得やセミナー参加などのレベルアップサポートも充実しています。
岡崎市民病院の特徴
岡崎市民病院は、明治11年より医療活動を行う冷市ある医療機関です。地域の急性期基幹病院として、人々の命の危機や災害、救護活動などに力を注ぐ病院です。
この地域で今、求められる医療は、救急体制の強化と、専門的で先進的ながん治療がなされる環境です。その思いに応えるべく、放射線治療機や画像診断機の最新化、質の高いスタッフの増員を目指しているところです。
公的病院としての立場から、この地域で暮らす為に不足を感じない医療体制づくりを使命とし、医療活動に邁進している医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
岡崎市民病院は、地域の拠点病院として、高度で先進的な患者さんが魅力を感じる医療体制を整えた医療機関です。
人々に心寄せられ、身を任せられる医療体制づくりと、質の高いスタッフ教育により、真心と思いやりで人に尽くす事が目標とされています。
看護師には、いちばん身近なケア提供者として、患者さんの苦痛や悲痛に耳を傾け、その人が何を要求しているかと関心を持ちケアを行うよう指導されています。
医療の質は看護の質に反映すると言われます。質の高い看護を持って患者さんの回復に一役買える看護師が求められます。新人看護師や、第二新卒看護師も、岡崎市民の心の拠り所として身を寄せられる人材となれる魅力的な職場です。