「北里大学メディカルセンター」の看護師求人データ
北里大学メディカルセンターの基本データ
住所 | 埼玉県北本市荒井6‐100 |
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規模 | 372床、職員数631名(看護師349名) |
診療科 | 神経内科、脳神経内科、腎臓内科、循環器科、内分泌科、小児科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング・受け持ち制看護 |
施設 | 院内保育所(オレンジハウス 週二回の夜間保育あり)、看護師寮(ワンルームマンション、冷暖房完備、インターネット環境あり) |
その他 | 認定看護師在籍(がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、小児救急看護、乳がん看護、皮膚・排泄ケア) |
北里大学メディカルセンターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
北里大学メディカルセンターでは、新人看護師の能力とレベルに応じた一人一人の教育計画により、無理なく楽しく看護を学べる教育環境が整っています。
集合教育により看護の基本を学び、実践場に出てプリセプターの指導により、見守られながら実践する事で安心して安全にケアが行えるようサポートを受けます。
患者さんが安心してケアを受けられるよう、自信を持って実践できるまで病棟看護師全員がバックアップし、最低三カ月はプリセプターをお供とし、自立を目指して実践を積みます。
プリセプターは、新人看護師が落ち込んだり、自信を失ったりしないよう精神的なサポートも行い、「誰にでも初めてはある」という認識で、ゆとりある教育を行います。
また、継続教育は専門性追求と看護の質追求の為に行われ、大学病院の質の高い医療に対応できる専門性高い看護実践者を目指します。
専門看護師や認定看護師の資格は、大学病院が故、やる気があれば取得し易い環境で、この他にも、研修や学会の参加により、今の看護とこれからの看護を学ぶ為に必要であると参加支援を行っています。
北里大学メディカルセンターの特徴
北里大学メディカルセンターは、北里柴三郎の「実学精神」を取り入れた実践と研究により日本の医学に影響を与えられる高度、先進医療を実践できる特定機能病院です。
地域に貢献出来る質の高い医療と、求められる要望に応じられる医療体制により、人々の安心と安全の為に一役買える診療を目指しています。
医療や看護は、実践しなければ分からない事、出来ない事が多々あります。実践と研究を繰り返す事で、革新し続ける病院である為に、職員教育と能力開発に力を注ぎ、未開発分野への挑戦と、信念を貫く診療を志しています。
人の一生に一石を投じられる高度で先進的な医療で、人々の生活に光るを灯せる医療サービスを目指していきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
北里大学メディカルセンターの看護師は、患者さんの残存機能や自然治癒力に働きかけ、より快適な生活と自分らしい療養が出来るよう、患者さんのサポーターとして力を尽くせる職員を求めています。
患者さんを尊重し、安楽で安心出来る療養環境づくりを行い、希望を持って療養できるよう心に寄り添い、身体的、精神的支えとなります。
また、時代背景や医療制度の改正により、福祉や在宅医療を推進するために、急性期病院として、地域とも連携し、患者さんにとって最良の療養を実現すべく他職種や他の機関と協力出来る看護師を求めています。
新人看護師や、第二新卒看護師は、大学病院で高度、先進医療に携わり、患者さんの健康維持と回復、生活の質向上に向け、個別性ある看護を実践する力を身につけられます。
多彩な疾患や病態の患者さんに関わる事で、豊かな人間性と遣り甲斐ある看護師生活を手に入れられる魅力ある職場です。