「福島赤十字病院」の看護師求人データ
福島赤十字病院の基本データ
住所 | 福島県福島市入江町11‐31 |
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規模 | 359床、職員数539名(看護師283名) |
診療科 | 小児科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、リハビリテーション科、糖尿病・代謝内科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング・受け持ち制看護 |
施設 | 院内保育所なし、看護師寮(女子寮あり、賃貸マンションには、住宅手当支給) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護) |
福島赤十字病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
福島赤十字病院では、患者さん目線の質の高い看護を実践できる、自身の目標を明確に看護活動が出来る看護師育成を行っています。赤十字職員としての自覚を持ち、地域、国内、国外へ向けて、何処へ出ても劣る事無い実戦力と人間性を高める教育を行います。
新人看護師は、プリセプターの指導により配属先にて実践研修を行い、看護師としての基本的知識と技術を習得します。安全に実践するために、見学から開始し、着実に実践できるまで見守られながら経験を積み自信をつけます。
集合研修では、看護師として、職業人としての基礎を学び、同期の絆を深め、チームワークや協調性、マナーやルールを身につける看護に必要な人間性を習得します。
また、能力開発に係る現任教育は、クリニカルラダーを用い、自律した目標管理のもと、理想の看護を追求し、遣り甲斐を感じ、輝きを放ちながら実践できるっスキルアップ支援があります。
院内外の研修を多く企画し、専門性高い看護師、質の良い看護職員への成長を期待しています。また、専門資格取得や学校進学などのキャリアアップ支援もあります。
福島赤十字病院の特徴
福島赤十字病院は、地域の救急基幹病院として、断らない充実した医療体制で患者さんを受け入れています。
東北大震災を経験し、赤十字を背負った医療機関として災害医療の大切さと、医療体制の見直しの必要性、より地域の人々が安心して暮らせる医療体制の強化の重要性を感じました。
この経験を活かし、いつ起こるかわからない災害や震災に対し、いつでも出動し、日本国内、国外へも進出できる質の高い医療スタッフの教育に力を注ぐ事を決めています。
職員の知識や技術の充実と、現場適応力の強化により、救える命を増やす、安楽を高められる医療提供を目指します。
また、患者さんの思いを知り、不安軽減、苦痛軽減できる対話できる診療を心掛け、患者さん中心の満足感ある医療サービスを目標に、顔と顔を見合わせた診察で、人々の安心感ある関わりを行っていきます。
震災の恐怖、病気の恐怖、これからの生活や健康に関する不安を抱える人々にもう一度笑顔を与えられる真心込めた病院運営を目指しています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
福島赤十字病院は、昭和18年より医療活動を行う歴史ある病院です。当時より、救急医療や救命活動に力を注ぎ、赤十字病院として人の命を守り、尊厳を大切にすることを胸に医療活動を行っています。
看護師として、患者さんの安心と安全、安楽性を高めたれる質の高い看護技術と実戦力により、患者さんに癒しを提供できる看護職者を求めています。
新人看護師や、第二新卒看護師は、【博愛】の精神を学び、人の為に惜しみなく尽力できる看護師教育を受けられます。
患者さんから求められる人材になるために、信頼を寄せられる看護知識と技術を持った看護のスペシャリストを目指す事が出来ます。