「静岡市立清水病院」の看護師求人データ
静岡市立清水病院の基本データ
住所 | 静岡県静岡市清水区宮加三1231 |
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規模 | 475床、職員数502名(看護師306名) |
診療科 | 脳神経外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟10:1・回復期リハビリテーション15:1、固定チームナーシング・回復期リハビリテーション病棟は、プライマリーナーシング制 |
施設 | 院内保育所あり(0歳から3歳まで保育可)、看護師寮あり(フラワーアネックス) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、慢性心不全看護など) |
静岡市立清水病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
静岡市立清水病院は、新人看護師の入職時オリエンテーションと集合研修により、同期の傷かを深め、共に学び、切磋琢磨できる関係づくりで離職者ゼロを目指す集合教育が行われます。
希望に満ち溢れた新人時代にリアリティショックで自信をなくす新人看護師が多くいます。それにより退職や離職をしないよう、新人看護師へのメンタルヘルス活動と、自己のメンタルヘルス実践、お互いの不安や悲痛を分かち合う早期の存在により、やる気を保ちながら教育機関を過ごせる指導計画があります。
段階的に、計画的に研修を計画、研修する事により、着実な成長と自身への働きかけをお行います。現場では、プリセプターが一人の新人看護師を担当し、1年間みっちりと教育を行い、時に励まし、助言しながら自律した看護師への成長を促します。
新人看護師には、臨床心理士による相談も受け入れ、晴れて一歩を踏み出した看護師人生を謳歌できるメンタル支援により、自信を失わない教育体制があります。
また、クリニカルラダーによる目標管理システム教育や、各種専門委員会や専門資格取得を支援し、質の高い看護と専門性高い看護を中級する姿勢を支援しています。
静岡市立清水病院の特徴
静岡市立清水病院は、患者中心、患者参加型医療を目指し、納得いく説明と選択肢の多い治療計画により、自分らしい療養を支える事を目指し医療活動を行っています。
地域の公立病院として、人々の健康を預かり、暮らしやすい街づくり、社会貢献活動により、求められる病院作りに励んでいます。
近年、複雑化する社会背景や多様化する生活背景により、患者さんの医療に対する要求は一括りにできないものとなっています。高齢者の増加や独居老人の増加、地域の関係性の希薄化、核家族化等により、患者さんを支えるサポーター不足に陥っています。
また、医師や看護師、リハビリテーション専門士や栄養士など、患者さんを支える医療スタッフの不足により、質の高い医療の根幹を揺らがしかねない状況もに受けられます。
このような状況を打開すべく、最新の機器や医療体制の強化、スタッフ補充により、患者さんの安心出来る病院作りに取り組んでいます。
また、地域福祉、保健、行政との連携を図り、その人らしい生活が維持できるよう、患者さんの思いに寄り添い、その願いが最大限叶えられるよう「優しい」「身を任せられる」病院づくりに励んでいきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
静岡市立清水病院では、地域の中核機関病院としての高い誇りと、市民に尽くす抗検診により、患者さんに真心込めた看護ケアのできる看護師育成に取り組んでいます。
人々の要望に応え、より安楽で安心なケアを実践し、回復する力に加担し、患者さんの喜びと安心が守れる看護を行います。
新人看護師や、第二新卒看護師は、専門性高い先輩看護師や教育担当者、各種専門スタッフにより、質の高い医療を教育され、日々実践を行い、自信を持った一人前の看護師への成長が見込めます。
また、職員の働きやすい職場環境づくりに力を注ぎ、ワーク・ライフ・バランスの推進や、お互いを協調し、協力する職員の良好な関係づくりを行い、職員同士が支え合う労働環境づくりを行います。
職員の精神面にも着目し、ちまたで言われる看護師の鬱や離職という悲しい結果にならない労働環境づくりにも取り組んでいます。