「神奈川県立循環器呼吸器病センター」の看護師求人データ
神奈川県立循環器呼吸器病センターの基本データ
住所 | 神奈川県横浜市金沢区富岡東6-16-1 |
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規模 | 239床、職員数285名(看護師168名) |
診療科 | 呼吸器科、循環器科、心臓血管外科、呼吸器外科、麻酔科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、パートナーシップ・ナーシングシステム制 |
施設 | 院内保育所(1歳から就学前まで、朝6:30~夜22:00まで)、看護師寮(1Kマンション) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、慢性心不全看護)専門看護師在籍(慢性疾患看護) |
神奈川県立循環器呼吸器病センターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
神奈川県立循環器呼吸器病センターは、循環器系疾患と呼吸器系疾患のスペシャリストを目指し、質の高い看護で患者さんの症状や疾患による苦痛や悲痛の緩和に関われる看護師を育成しています。
新人看護師教育は、道徳、倫理観、尊厳遵守、人権尊重の基本的知識と理解を求め、その人を護り、安全で安楽な実践力を持った看護師への成長を求めます。
実践力、管理力、研究心を高め、看護の質を高められる自己啓発、自己能力開発に惜しみない努力のできる教育支援を行います。院内研修や院外研修への参加を推奨し、日々の実践では学ぶことのできない、外で行われている最新の看護を習得し、当院での看護活動に活かせる能力開発を支援します。
新人看護師のチームの一員、看護師としての役割を理解し、他職種と協調しながら、痰看護師と力を合わせて、患者さんの回復の為に尽力できる能力高い看護師教区を実践します。
公立病院として、地域貢献し、地域の人々に求められる看護師で有れる事を目的に、個々の能力開発に力を注ぎます。
神奈川県立循環器呼吸器病センターの特徴
神奈川県立循環器呼吸器病センターは、結核治療の為に昭和29年に設立された、基は呼吸器疾患専門の病院です。
現在では、結核を患う患者さんも減少し、現在求められる医療は変化してきました。呼吸器系疾患や、循環器系疾患による急病や状態増悪に悩まされる患者さんが、その苦痛を早期に緩和され、命の危険を感じることなく自分らしい生活を維持できる事を目標に、質の高い医療で患者さんに安寧に関わります。
呼吸器系がん疾患への専門治療と、慢性呼吸器疾患に対応し、人々の安楽な呼吸維持を支援します。また、急性心疾患や慢性心疾患、内科的、外科的治療により、患者さんの生活の質向上を目指します。
患者さんの安心出来る説明と、選択肢多い治療選択により、自分らしい治療と療養で満足いく診療提供を目指しています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
神奈川県立循環器呼吸器病センターは、呼吸、心臓疾患により安楽と安心を害された患者さんに、生きる希望を与え、身体の安楽を支持するための専門的知識と技術を持った看護師を求めています。
新人看護師や、第二新卒看護師は、患者さんの身になり、自分ならどうしてほしいかと考えながら実践力を身に付けられる実践しながら学ぶ職場環境があります。
パートナーシップ・ナーシングシステムにより、安心した協力支援のある実践環境で、看護の基礎と応用力を学べる看護体制のある職場です。
また、公立病院として、地域に貢献し、地域に求められる看護を実践すべく、能力開発に尽力できる看護師に期待を寄せ、教育サポートを充実させています。
そして、働きやすい職場環境づくりとして、子育て世代の家庭との両立しやすい労働環境づくりと、ライフ・ワーク・バランスを考慮した勤務形態により、充実感ある仕事環境整備を行っています。