「筑波メディカルセンター病院」の看護師求人データ
筑波メディカルセンター病院の基本データ
住所 | 茨城県つくば市天久保1-3-1 |
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規模 | 413床、職員数1170名(看護師580名) |
診療科 | 脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科> 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、プライマリー・ナーシング制・固定チームナーシング |
施設 | 24時間院内保育所完備(病児・学童保育あり)、看護師寮(ワンルームマンション、キッチン バス トイレあり、駐車場あり) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護)専門看護師在籍(神看護、老人看護、急性・重症患者看護) |
筑波メディカルセンター病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
筑波メディカルセンター病院では、プリセプター制度による新人脅威ックを行いますが、病棟スタッフ全員が、新人看護師に目を掛け、スタッフ総出で教育に当たります。
プリセプターのマンツーマンの指導で、安心して看護師としてのスタートラインに立てますが、看護職員全員の温かい見守りのもとの教育体制は、精神的にも安定した実践体勢があります。
最初のオリエンテーション研修では、社会人としての基本や接遇、倫理等のマナーを学び、感染対策や医療安全に関する仕事を開始するに当たっての基本的知識の習得を目指します。
キャリア開発については、キャリアラダーを活用し、最終的な自分の成長を掲げ、その達成を目標に看護活動を行います。
専門分野を追求したい場合は、その分野を経験できる部署配置で実践能力や、役割遂行能力、その分野の各種講演や研修に参加し、スキルアップを目指します。
筑波メディカルセンター病院の特徴
筑波メディカルセンター病院は、筑波大学と協力し、救急対応が出来る高度先進医療の提供病院として1985年に開設されました。
県南部、西部の人々が、適切な医療を受け、疾患を持ちながら自分らしい人生を充実させて生活出来るよう診療、看護のサービスを提供できる医療体制を整えた病院です。
人々の健康回復、維持、増進に関わり、救急医療と健康管理に対する医療設備と高度先進医療機器を搭載し、患者さんの一日も早い回復を願い診療活動を行っています。
高齢化によりがんを患う患者さんが増加し、また、近年ではがん疾患罹患者の低年齢化により、より多くのがん患者さんが医療を求め来院するようになりました。
地域医療への貢献を目標とし、そのがん診療への要求に応えるべく、最新の放射線治療機や、内視鏡治療の環境を整備し、専門性高い有能な医師、看護師、医療スタッフの質向上に向け教育を推進しています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
筑波メディカルセンター病院では、質の高い医療の中で、より高度な看護を実践し、患者さんの回復を一日でも早くできるようにと率先した看護実戦が出来る看護職者を養成しています。
自分で考え、根拠や理論に基づき行動し、患者さんの安楽と安寧の為に看護活動が出来る看護職者への成長を願います。
患者さんの顔を見て、言葉と心を交わし、その人らしい生活の質を高められる看護師である事を目標とします。
自分の描く看護師像を実現するために、キャリア開発したい人、自分の人生を潤わせながら看護師としても充実させた人生を送りたい人など、一人一人仕事への気持ちや熱意は違います。
その要望に応えつつ、活気ある楽しい職場環境づくりに力を入れています。
新人看護師や第二新卒看護師にとっても、高度先進医療で患者さんの安心を高められる医療体制の整った病院で、自己能力開発が出来る遣り甲斐ある職場です。