「国立病院機構 奈良医療センター」の看護師求人データ
国立病院機構 奈良医療センターの基本データ
住所 | 奈良県奈良市七条2-789 |
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規模 | 320床、職員数320名(看護師190名) |
診療科 | ペインクリニック、神経内科、呼吸器科、消化器科、小児科、整形外科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟10:1、固定チームナーシング制(一部、パートナーシップ・ナーシング) |
施設 | なかよし保育園(院内保育所)、看護師寮(1Kマンション) |
その他 | 認定看護師在籍(感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア看護)。呼吸療法士、フットケアなどの資格取得者も在籍 |
奈良医療センターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
奈良医療センターでは、新人看護職員研修ガイドラインに沿う教育支援を行っています。教育担当看護師長の指導のもと、病棟教育担当者が連携し、新人看護師の集合研修や配属先研修を行い看護実戦能力を高める指導を行います。
重症心身障害者や神経難病の患者さんを看護する政策医療、特殊専門領域での看護実戦を提供する現場として、高い倫理観と患者さんに身を寄せられる身近な看護師であるよう、その姿勢や態度も備わった看護師への成長を目指しています。
継続教育は、ラダーを導入し、目標を自己管理し、自律した能力開発を目指します。自分の決めた目標を達成するために、アクションを起こし、自己実現を果たす教育体制があります。資格取得や大学進学の夢も夢ではない職場です。
奈良医療センターの特徴
奈良医療センターは、地域の人々の健康を守り、信頼される高度先進医療を提供する病院です。周辺病院では対応できない政策医療の実践、研究の場として、重症心身障害や神経難病患者さんの際尾の砦と言われる病院づくりに励んでいます。
これらの政策医療では、治療法の確立しない疾患や病態もあります。日進月歩する医療に挑戦し、診療、医療サービス提供、診療結果による研究事業にも力を注ぎ、患者さんの更なる安心を実現していく病院です。
また、障害以外にも、慢性呼吸器疾患や、小児慢性疾患、がん治療にも力を注ぎ、最先端CT・MRI機器による疾患の早期発見出来る胃ろう設備を搭載しています。
がん治療には放射線療法や化学療法と、診療機能の充実を図り、患者さんの苦痛を理解し、安楽の為に医療を追求する医療職者の育成に努めています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
奈良医療センターは、患者さんの「生きたい」という気持ちの寄り添い、それを支持して護り、温かみある看護で闘病意欲を沸き立たせ、「生きる力」を引きだす人間味ある関わりが出来る看護職者を育成しています。
患者さんの表情を笑顔に変える安心で安全な看護ケアで、患者さんへの配慮した気持ちを忘れず、常に何を考え、何を求めているかを思い患者さんと関わる事で、満足度高い看護の実践者を育成しています。
患者さんの思いを言葉以外で読み取れるコミュニケーション能力を身につけませんか?心と心を通わせた時、本当の信頼と信用を得られます。
新人看護師や第二新卒看護師でも、患者さんに寄り添い、理解しようとする気持ちがあれば、喜びを与えられる患者さんにとってのヒーローになれます。患者さんの代弁者である看護を追求したいという看護師さんにとって理想の職場といえるでしょう。