「鳥取大学医学部付属病院」の看護師求人データ
鳥取大学医学部付属病院の基本データ
住所 | 鳥取県米子市西町36‐1 |
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規模 | 697床、職員数1738名(看護師782名) |
診療科 | アレルギー科、脳神経小児科、乳腺内分泌科、放射線治療科、薬物療法内科、神経病理診断科他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、パートナーシップ・チームナーシング、チームナーシング制 |
施設 | すぎの子保育園(院内保育所)、看護師寮(冷暖房付き、オートロック) |
その他 | 認定看護師在籍(糖尿病看護、がん化学療法看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、小児救急看護など)専門看護師在籍(がん看護、家族支援) |
鳥取大学医学部付属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
鳥取大学医学部付属病院の新人看護師指導体制は、ローテーション研修による教育を行っています。急性期、内科系、外科系、周産期系など各領域の複数診療科を経験し、総合的な看護技術、知識を習得する内容となっています。
それぞれの病棟をめぐることにより、多くのスタッフや患者さんと出会う事も出来、社会性やコミュニケーション能力、それzレで必要な医療、看護技術を習得する事が出来ます。
新人看護師ガイドラインにより、ティーチングナースと言う指導力と実戦力が十分にある教育指導者が専属で教育に当たり、現場指導者やプリセプター、病棟管理者と共に新人教育に当たります。
また、ティーチングナースによる集合技術演習や多重課題シュミレーション研修も行われます。
鳥取大学医学部付属病院の特徴
鳥取大学医学部付属病院では、山陰唯一の高度先進医療提供を認められた特定機能病院です。低侵襲外科センターでは、手術による患者様の負担を最大限最小とし、ロボット手術を取り入れた日本トップクラスの手術実績のある病院です。
最先端に検査機器や治療機器を導入し、疾患の予防、早期発見、診断を行える医療設備が整い、患者様の早期回復を目指し高度な医療を追求しています。
高度医療づ医新センターでは、先進医療、最先端医療を導入し、難治性疾患に挑み、医療の研究、実践、治療開発を目指しています。
安全、安心で安定した医療サービスを提供できるよう重篤な患者様、重症患者様、どこの医療機関でも分からなかった症例にも対応し、周辺地域の人々の困った症状や疾患に対応しています。
国立大学病院として、国、鳥取県、地域住民の要求に応え、高度で良質な医療を提供できる進化する病院である事を目指し日々の診療を行っています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
鳥取大学医学部付属病院では、新人看護師のローテーション研修を取り入れ、新人看護師の向き、不向きを知る、新人看護師の総合的な看護技術や医療知識の充足を目指す教育を行っています。
自分がどの分野に興味があるか、どの分野に向いているかは実践してみないと分からない部分があります。やってみたい分野でも、実は自分には向いてはいないと感じることもあります。
ローテーション研修で、たくさんの診療科や患者様、職員と関わり、知的好奇心を満たし、楽しく刺激ある新人時代を過ごせる病院です。
大学病院である為、最先端で高度な医療を体験する事が出来、そこに適応できる看護力高い看護師に成長を見込めます。ワーク・ライフ・バランスに力を注ぎ、看護師の働きやすい職場環境を整えています。
遣り甲斐を感じられる仕事と、私生活の充実により、看護の仕事をもっと好きになり、患者様の為に仕事に集中できる仕事環境があります。