「大分赤十字病院」の看護師求人データ
大分赤十字病院の基本データ
住所 | 大分県大分市千代町3丁目2番37号 |
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規模 | 340床、職員数579名(看護師318名) |
診療科 | 糖尿病・代謝内科、呼吸器内科、整形外科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、パートナーシップ・チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所あり、看護師寮あり |
その他 | 認定看護師在籍(感染管理、緩和ケア、訪問看護) |
大分赤十字病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
大分赤十字病院では、パートナーシップ・ナーシング体制を導入し、新人看護師でも先輩看護師とペアを組み看護実践できるため安心した看護技術の習得と実戦を経験できます。
新人でも、現任でも、看護ケアを行う時は必ずペアを組み、安全で安心なケア提供を行います。二人で考えて患者さんの為の看護を実践できるため、看護する側も安心で、看護を受ける患者さんもより安心な状態を作ることが出来ます。
新人看護師は、その都度、先輩看護師に助言を受け、よりよい看護を学ぶことが出来ます。また二人で行うと言う事で、協調性や相互理解が出来る人間性を高められる教育体制があります。
個人の能力開発については、キャリア開発ラダーを用い、各段階別ラダー研修、目標管理シートによる能力開発から、レベル認定を受け、着実にレベルアップ出来る教育支援があります。
レベル達成時には、認定賞授賞式があり、これを目標に日々能力開発に勤しむ看護職員の姿があります。
キャリアアップ支援としては、専門看護師や認定看護師になる為の大学や大学院進学、その他の資格取得支援や院内外研修参加への支援を受けられ、個人目標に沿う教育支援が準備されています。
大分赤十字病院の特徴
大分赤十字病院は、超高齢化社会による医療ニーズに変化や複雑で典型的でない公営社医療に対応できる医療体制と、専門性高い医師、看護師、コメディカルスタッフによる質の高い医療サービスで、安心と安全を約束し病院運営を行う医療機関です。
急性期疾患の早期の回復と、リハビリテーションによる在宅への帰還を目標とする医療に対する考え方の変化から、急性期を担う当院でも、質の高い医療の提供による患者さんの早期の回復を願っています。
しかし、急性期脱後、患者さんの行き場を確保しなければいけないと言う使命もあります。地域連携による地域の医療機関や福祉施設、行政との調整により、患者さんが次の健康管理の場所を確保し、安心して退院できる事も我々の任務と感じています。
これにより、地域完結型医療の実践と、体制強化を図っています。また、赤十字病院として、救急、災害への対応を求められる医療機関として、更なる医療体制強化と、質の高い職員育成に励んでいます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
大分赤十字病院では、お互いに切磋琢磨し刺激し合える関係で、より質の高い看護を追求できる看護師を育成しています。
自分の夢と、共に働く仲間の夢を叶えられる協力体制と理解ある支援により、看護レベルの向上と、患者さん満足を得られる実践力強化を図っています。
パートナーシップで看護活動をすることで、パートナーの良いところを吸収し、自分に取り入れ、発見と学びある看護体制を実現しています。
新人看護師や第二新卒看護師は、先輩看護師の技術や知識を目の当たりにし、教科書に載っていない大切な看護実戦を体感する事が出来ます。「あの先輩みたいになりたい」と感じる先輩看護師が多く居る職場です。
ワークライフバランスを推進し、看護師として働き続けたい職場環境づくりにも励んでいる病院なので、プライベートも充実するでしょう。