「聖フランシスコ病院」の看護師求人データ
聖フランシスコ病院の基本データ
住所 | 長崎県長崎市小峰町9-20 |
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規模 | 208床、職員数413名(看護師249名) |
診療科 | 呼吸器科、消化器科、循環器科、整形外科、呼吸器外科、リハビリテーション科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所なし、看護師寮(ワンルームマンション・トイレ・バス・キチン付き) |
その他 | 認定看護師在籍(緩和ケア、透析看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア) |
聖フランシスコ病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
聖フランシスコ病院の新人看護師教育では、人としての成長と看護師としての成長が期待できる研修や教育があります。
科学的根拠と正しいアセスメントにより、患者さんの安楽と安全を護る看護を成し、個別性ある看護過程を実践し、満足度高い看護サービスが提供できるよう看護師教育が行われています。
また、「考え」、「気付き」、患者さんに「尽くす」精神で、患者さんの求める「真」の看護を追求する姿勢が養成されています。
新人看護師時代より、キャリア開発ラダーによる目標管理を行い、自分の目指す方向へ向かって自律した能力開発が出来るよう教育サポートが成されています。
その中で、医療職の看護師としての役割、看護師の中の自分の役割や立ち位置を理解し、チームの一人として意欲的に看護活動できる看護師育成に取り組まれています。
そして、チームの中の看護師、そして経験を重ね、ジェネラリストとして、または、各分野のスペシャリストとして、または、看護職の管理者として、質の高い看護を管理できる人材へと成長できるよう、多くの研修や研究への参加や教育支援により支えられています。
リフレッシュ研修などを開催し、看護に直結しない自己管理やストレス解消への試みで、職員のやる気を低下させない教育支援も計画されています。
聖フランシスコ病院の特徴
聖フランシスコ病院は、医療や救いを求める人々へ奉仕し、人々の安心と安楽の為に力を尽くす医療機関です。キリストの精神に則り、人間愛を重視し、人に平等に専門知識と技術を持って尽力するよう職員教育がなされています。
急性期疾患から在宅へ帰る前の地域包括ケア病棟も整備され、人々が安心して療養できる環境が整備されています。
高齢化に伴い、状態安定後すぐに在宅に退院できる患者さんがそう多くはない状況となっています。この状況から、医療や療養が必要なのにその支援が受けられない困り果てた患者さんをほおっておくことが出来ず、地域住民や人々の声を反映させる形で地域包括ケア病棟や緩和ケア病棟が増設されました。
このように、痒いところにも手が届く医療サービスで、地域の信頼を獲得している医療機関です。求められる医療を受けられる病院であると言われるような魅力的な病院作りに励んでいる病院です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
聖フランシスコ病院は、健康な人にも、病める人にも平等に、キリストの精神で人に尽くす事が出来る看護師像を求め、教育活動がなされています。
質の高い看護を持って、患者さんの安楽と満足を誘い、「ここでの治療は間違いじゃなかった」と感じられるサービスで患者さんにケアを成されています。
また、急性期疾患から回復期、在宅復帰までを支え、医療を求める全ての人に、その時々に必要なケアや支援を成しているトータルケアが経験できる病院です。
新人看護師や、第二新卒看護師は、患者さんの入院から治療、退院までを一連の流れとして担当でき、その方のこれまでとこれからを支える看護を学べる魅力ある職場です。
この一時期のみを担当すると言う看護ではなく、患者さんの生活再構築前を看とおどけることが出来、遣り甲斐と達成感ある看護を実践できます。
新人看護師の離職率ゼロと言う実績もあり、理想の看護を習得できる人間として、看護師として成長幅の広い職場です。