「京都府立医科大学附属病院」の看護師求人データ
京都府立医科大学附属病院の基本データ
住所 | 京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 |
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規模 | 1065床 |
診療科 | 総合診療部、内分泌・糖尿病・代謝内科、膠原病・リウマチ・アレルギー科、神経内科(老年内科)、内分泌・乳腺外科、小児心臓血管外科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1制 |
施設 | 院内保育所なし、看護師寮(ワンルームマンションが多数あり) |
その他 | 専門看護師在籍(がん看護、母性看護) |
京都府立医科大学附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
京都府立医科大学附属病院は、循環型教育システムを導入し、大学4回生や1年目の新人看護師から現任看護師まで生涯にわたる教育サポートで質の高い看護師育成に取り組んでいます。
1年目の新人看護師は、臨床現場の経験と、基礎教育の徹底により、看護の現場がどのようなものであるか知り、その中での自己の役割を見出し、役割遂行能力と患者さんの求める看護を提供できる人材への成長を求められます。
新人看護師に対応される患者さんは、時に不安を感じることがあります。患者さんにそのような気を遣わすことが無いよう、根拠と良質なスキルで安心を与えられる実践力を養います。
また、自分の行う事に責任を持ち、目標を掲げ、ジェネラリストからスペシャリストまで、一人一人のキャリアプランに応じた能力開発支援を用意されています。
京都府立医科大学附属病院の特徴
京都府立医科大学附属病院は、良質で高度な医療を提供する病院に与えられる「特定機能病院」の称号を得た医療機関です。
最新の医学と最先端の医療により、患者さんを病気にさせない予防医学、患者さんの疾患を早期に発見し回復させる治療により、患者さんに忍び寄る病魔から救出しています。
また、患者さんの普遍の生活を脅かす疾患に立ち向かい、その方のその人らしさを取り戻す医療サービスを目指しています。その為に、医者任せの医療を断ち切り、患者さん主体の選択された最良の医療サービスを心がけています。
「待たされたのに、診察はこれだけ?」、「担当医師が来た事が無い」と患者さんに言われる事が無いよう、密なコミュニケーションと顔を合わせた信頼できる診療関係により、安心出来る治療関係構築を目指す医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
京都府立医科大学附属病院は、高度先進医療で人々の健康を支え、医療を求める人々から信頼される医療機関で、患者さんに尽くす看護を実践しています。
患者さんの為に、その人の求める看護を実践したい看護師が理想とされ、その看護師の力を求めている医療機関です。
また、新人看護師や第二新卒看護師も、他の医療機関では経験できない高度先進医療に携わり、人間としても、看護師としても成長が見込める病院です。
数年後、「あの看護師さんのようになりたい」と後輩から信頼される看護師に成長できるよう、基礎教育と実践教育を受け、京都府立医科大学附属病院の医療に適応する看護師になる事が出来ます。
日本、世界のトップレベルの医療を経験し、どこに出ても尻込みすることない良質な看護者を目指せる医療機関です。