「岐阜県総合医療センター」の看護師求人ガイド
岐阜県総合医療センターの基本データ
| 住所 | 岐阜県岐阜市野一色4-6-1 |
|---|---|
| 規模 | 590床、職員数1373名（看護師691名） |
| 診療科 | 産婦人科、小児循環器内科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科 他 |
| 看護体制･方式 | 一般病棟7：1、モジュール型継続受け持ち制・固定チームナーシング |
| 施設 | 院内保育所完備（月二回の24時間保育あり）、看護師寮（敷地内にあり） |
| その他 | 認定看護師在籍（がん放射線療法看護、救急看護、集中ケア、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護など）専門看護師在籍（がん看護、小児看護） |
岐阜県総合医療センターの第二新卒看護師向け教育･研修制度
岐阜県総合医療センターは、専門職業人であることを自覚し、その専門性追求の為に力を尽くせる看護師を養成しています。患者さんのニーズに応えるために尽力し、自律して自己能力開発が出来る看護師育成を行います。
新人看護師の教育は、新規採用看護職員研修から開始されます。
専門職業人としての基本的マナーや知識、態度や立ち振る舞い方等を講義形式で研修し、看護サービスを行う一員として恥ずかしくない人材育成から教育が行われます。
また、部署研修では、新人看護師教育プロラムに沿い、教育担当者や現場看護師により実地指導が行われます。
新人看護師の職場適応と、良き相談相手として「エルダー」がサポートに付き、新人看護師の不安や疑問、仕事に対する精神的サポートや、不規則勤務や仕事による生活変調、健康管理などの助言を行います。
キャリア開発には、新人からレベル4までの段階的教育支援があり、より質の高い看護の提供者を育成するために、各レベルごとの目標や到達度に応じた経験や研修、技術や知識習得を目指し、キャリアアップを図ります。
認定看護師や専門看護師等のより専門性高い資格取得支援、各種資格取得や院外研修参加などの支援も行い、個々の能力開発が、病院全体の看護能力アップに繋がるよう、要望に応じた教育支援を行います。
岐阜県総合医療センターの特徴
岐阜県総合医療センターでは、救命救急、心臓血管疾患、周産期母子医療、がん疾患、女性疾患など、地域の人々が要求する高度で緊急性高い、難易度高い疾患や病態に対応できる病院です。
質の高い医療サービス提供により、患者さんの命と生活の質を保証し、自分らしい生活と自分らしい療養法の選択を支援、実現しています。
岐阜県内の基幹病院として、県民の健康を預かり、専門性高い医療スタッフと最新機器や治療機により、より快適で安心できる医療サービス提供を目指しています。
ドクターヘリによる24時間365日いつでも受け入れられる医療体制と、最先端のロボット手術による高度医療提供、母子医療充実による1000グラム以下の新生児を救う医療体制、新生児から高齢者まで心臓異常に対するハイブリット手術など、緊急性高い疾患を一挙に引き受ける医療体制と医療技術があります。
患者さん本位の求められる医療提供を目指し、心と言葉を交わす診療を心掛け、患者さんの思いを叶えられる多彩な医療技術や治療方針により、快適さと満足を提供する病院です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
岐阜県総合医療センターは、質の高い医療、患者さん本位の医療を考え、県民の健康維持・増進に貢献出来る医療職者を求めています。
質の高い医療と看護には、自律した能力開発と、自己の理想とする医療職者を確立し、それを実現するために力を尽くせる医療職者、看護師への成長を期待してます。
岐阜県総合医療センターを支える看護師として、患者さんを訪れ、言葉を交わし、その人の抱える問題や不安に耳を傾け、その思いに寄り添い対応できる看護職者を理想としています。
超急性期、急性期医療に興味があり、高度先進医療を経験し、その高い医療技術の中で、最良の看護を習得したい新人看護師や第二新卒看護師の入職を求めています。
今は、実践能力や知識に自信が無くても、教育支援や研修制度、先輩や上司の助言や指導により、急性期看護のスペシャリスト、ジェネラリストを目指す事が出来ます。
