「船橋総合病院」の看護師求人データ

船橋総合病院の基本データ

船橋総合病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

船橋総合病院では、卒後臨床研修制度を導入し、集合研修を1週間の計画で行っています。知識や技術に関わる研修のほか、チューター制度の導入により、新人看護師の精神的サポートも手厚く行っています。

プリセプターによる新人看護師のみならず、中途採用の新規採用看護師でも早期に職場に慣れて、その経験をフル活用できる環境を整備し、必要な技術習得支援を行っています。「楽しくやればうまくいく」という目標を掲げ、職員全体で新人看護師を支え、自立に向けてサポートし、新人看護師の若さと明るさを職場の雰囲気に反映し、病棟全体を活気づけられる職員へと成長できるよう支援します。

また、准看護師の看護師資格取得支援や認定看護師の専門教育に関する奨学金制度が充実し、卒後何年経っても、自己の能力開発に直向きに取り組める教育支援があります。キャリアを求めて転職した第二新卒看護師には、自身の夢を叶えられる職場環境があります。

総合病院として、一つの分野ではなく、あらゆる経験を積むことが出来ることも船橋総合病院で教育を受けるメリットです。クリニカルラダー制度の導入により、自律した自己研鑽をし続ける看護職者を育成しています。

船橋総合病院の特徴

船橋総合病院は、職員の遣り甲斐ある職場づくりと楽しく協力しながら医療活動が行える雰囲気作りを行っています。患者さんは、医療職者の勢いと元気に支えられ闘病生活を続けられます。職員が、患者さんの闘病への火付け役となれる明るさを提供します。

救急医療から在宅医療までをトータルにサポートし、命を救う現場から、患者さんの自宅で生活したいと言う気持ちを叶えられる医療体制が整っています。急性期を脱したから、どこかへ転院しましょうというスタイルではなく、命の危機を脱したから、これからどうしていきたいかと共に考え、よりよい生活の質で再度社会生活をスタートできるサポートを行いたいと考えています。

回復期リハビリテーション病棟も稼働し、機能回復、社会復帰がし易い環境が整いました。地域密着型の総合病院として、周辺住民の安心と、心を寄せられる愛される病院づくりをこれからも行っていきます。

ひよこマザーのワンポイントメモ

船橋総合病院では、患者さん主体の診療、看護を目指し医療活動を行っています。医療の中心は患者さんと言う考えを念頭に、その方にとって一番良い医療、一番良い看護とは何かを追求しながら誠実に関われるよう努めています。

患者さんが、入院から退院するまで、そして退院後の生活で「幸せ」「喜び」を感じられる質の高い医療が提供されるよう看護職員、他の医療スタッフの意識向上、技術向上を目指しています。意識高い職員の仲間となり仕事を出来ることは、新人看護師や第二新卒看護師の学びの場として最良です。

このような取り組みで、患者さんの笑顔と喜びに寄り添い、看護職者としてのやりがいは高いものです。看護師の働きやすい職場環境整備にも努め、院内保育所や看護師寮、福利厚生制度の休日と休暇制度の活用も積極的になされ、仕事に通いたい病院づくりを行っています。

疾患段階は急性期から慢性期を取り扱い、幅広く看護を経験できる職場環境にも魅力を感じます。なりたい自分という目標は、働いていると変わることがあります。看護師教育において、その変化にも対応できる総合病院です。