新人看護師あるある 「美容・健康 編」
1.気を抜くと肌が荒れてしまう
新人看護師のうちはわからないことが多いので、教えてもらうことが非常に多い。その反面怒られてしまうことも多く、とてもストレスが溜まりやすい時期でもある。このようにストレスが溜まりやすいことから、肌荒れをしてしまうという看護師もいる。
2.緊張と腹痛
よくストレスが溜まるとお腹が痛くなるという体質の人もいるのですが、看護師でも新人のうちはストレスが溜まってお腹が痛くなってしまう。頻繁にお腹を壊してしまうという人が出てしまうこともある。
3.ストレス解消法を模索する日々
ストレスを溜めたままではよくないので、どのようにストレスを解消すればよいのかと悩んで、さらにストレスを溜めてしまうという悪循環に陥る人も多い。しかも休みが少ないので、趣味に没頭することも難しい。
4.胃腸薬を常備
新人看護師の中には、ストレスや体調不良でお腹を下してしまう人もいるので、そのような人は胃腸薬を常備していることも多い。しかし、薬に頼り過ぎるのはよくないとわかっている看護師も多いので、あまりストレスを溜めこんでしまうと退職してしまうこともある。
5.肩や首は異常に凝る
仕事を始めてから急に肩や首が凝ってしまうという人もいる。しかも新人看護師は若いということもあり、そのまま放置してしまう人も多いため、慢性的な肩こりになってしまうこともあるので注意するべき。
6.ストレッチがルーチン
看護師は自分の体調管理も大切なので、中には仕事の始めと終わりにストレッチをして体をほぐすという対策を行っている人もいる。ストレッチの方法にもよるが、正しい方法で行えば血行をよくして体の凝りも取れるので体調管理には最適。
7.安眠グッズの新商品が気になる
看護師の仕事をしていると、疲れ継手逆に眠れなくなるという人、ストレスや心配ごとがあって眠れなくなる人がいるため、安眠グッズを利用して快適に眠る努力をしている看護師も多く見かける。
8.風呂では脚のマッサージ
看護師の仕事は激務であり、慣れていない新人看護師は脚が痛くなってしまうこともある。そんなときには風呂に入ったときにマッサージを行うと効果的。脚だけではなく、自分の手が届く範囲でしっかりマッサージを行うとよい。
9.湿度に敏感になる
病院やクリニックなど病人が来る場所は感染しやすく病気になりやすい。普段からしっかりと加湿を心がけて体調管理をしないと、特に冬は疲れとウイルスで病気になることがある。ただし加湿のし過ぎはカビの原因になるので注意。
10.呼吸法を身に付ける
呼吸というのは寝ているときでも必ず行っているので、呼吸法をマスターすることで、疲れを取ることや緊張をほぐすことができるようになる。即効性はないが、毎日続けることで体調管理になるだけではなく、老化防止対策にもなるのでかなりおすすめ。
新人看護師は体調管理が第一
仕事が原因で体調を崩してしまう場合も多いので、普段の体調管理をしっかりと行うことは当然ですが、それ以外にも健康を維持する対策を練っておくことはとても重要です。新人看護師はベテラン看護師よりも遥かにストレスが溜まり、体力も消耗しますからね。対策は人それぞれですが、自分に合った健康法を発見するということも重要ですし、職場によっては健康法が役立つ場合もあるんですよ。
いっぺんにたくさん行うのは大変なので、足が痛くなってしまうという人はマッサージ、お腹を壊してしまうという人は薬を常備すると言った自分に合わせて対策を練る事が重要です。人によってはストレスで辞めてしまう場合もありますが、しっかりと休養することも対策の1つですし、第二新卒として転職したときにも健康管理や美容法というのは役立つことが多いので実践しておきましょうね。休職中にいろいろと調べておくという方法もあるので、転職をするのであれば時間を無駄にしないで頑張りましょう。