新人看護師あるある 「飲み会 編」
1.幹事をやらされる
新人看護師なのに1年ぐらい経過するといきなり飲み会の幹事を任されることがある。幹事をやるのも勉強だと言われて無理やり押し付けられることがあるので、どうしても不安に感じて飲み会が楽しくなくなる。
2.割り勘がきついときがある
たくさんお酒を飲む同僚と飲み会に行ったときに、勘定は割り勘でと言われるととてもきついことがある。新人看護師はそれほど給料が多いというわけではないので、頻繁に飲み会で割り勘にされるときつい。
3.気づいたら悪口大会に…
新人看護師はかなりストレスが溜まってしまうので、先輩看護師や医師などがいないで飲み会に行くと、悪口大会のようになってしまうこともある。人によって悪口大会がストレス解消になる場合もあれば、あまりよい思いはしないという場合もある。
4.無理やり飲ませようしてくる先輩が必ずいる
最近はだいぶ少なくなってきましたが、お酒が入ってくると無理やり飲むように強要してくる人もいる。特に先輩看護師や医師に言われると新人看護師はきついので、強要だけは止めてほしい。
5.正直、疲れているので飲み会は行きたくない
看護師は仕事がハードなので、新人看護師や第二新卒として転職したばかりの人などはゆっくり休みたいと思うことも多い。そんなときに飲み会に誘われると体力的にもきつい。
6.送別会が頻発する
飲み会が好きな上司がいると、よく送別会を開くことがある。病院の場合には辞めていく人が多いので、送別会の回数もかなり増えてしまう場合もある上に、参加しないと周りから冷たい目で見られることもある。
7.飲み会の途中でとにかく眠い
普段厳しい仕事で疲れているところにお酒が入ってしまい、夜も更けてくると飲み会の途中で眠くなってしまうことがある。同僚だけであればまだしも、先輩看護師や医師がいたときには眠たい目をこすりながら話をするので、仕事をしているのと同じぐらいきつい場合もある。
8.先輩がいないほうが盛り上がる
飲み会は先輩から誘われることも多い反面、中のよい友人や同僚から誘われることも多い。先輩看護師や医師がおらず、同じ年齢で新人看護師同士で行う飲み会は楽しくなってしまい、つい飲み過ぎてしまうこともあるので注意が必要。
9.気前と面倒見のよい先輩がいると助かる
看護師の先輩には、面倒見がよくて気前がよい人もいる。このような先輩は必ず飲み会に行ってもおごってくれるし、お酒を強要することもしないので、食費が浮いて助かる。
10.男性看護師や医師から連絡先を聞かれることがある
飲み会は女性だけではなく、男性がいることも多い。そのため、男性看護師や男性医師から連絡先を教えてほしいと言ってくる人もいる。断ればすぐ諦めてくれる人ならまだよいが、お酒が入っているからしつこく聞いてくる人がいるので困ってしまう場合がある。
飲み会でストレス解消!同僚との絆も深まる!でも気をつけないと…
飲み会は新人看護師や第二新卒で就職した人だけではなく、ベテランの先輩看護師や医師も一緒に参加することが多いので、よいこともあれば悪いこともありますよね。同僚の新人看護師だけならよいことの方が多いでしょうが、先輩看護師や医師と一緒だと、嫌な思いをすることもあります。しかも参加しないと嫌な目で見てくる人も多くなっています。
新人看護師同士であれば、気兼ねなく本音で語り合うことができる反面、割り勘になってしまうことが多いですし、先輩看護師や医師が一緒にいれば、おごってくれることが多いので助かる反面、嫌な話をされることや、女性に連絡先を聞き出そうとする人もいます。連絡先を教えても大丈夫そうな人や、普段からよくしてくれる人であればよいのですが、そうでもない人から聞かれたら教えたくない場合もありますよね。
愚痴を聞かされる人や、無理にお酒をすすめてくる人もいます。まずは自分が楽しい飲み会になる努力をすることも重要ですよ。ときには断ることも必要です。そして飲み過ぎて仕事に影響がないようにすることも忘れてはいけませんよ。