「那須赤十字病院」の看護師求人データ
那須赤十字病院の基本データ
住所 | 栃木県大田原市中田原1081-4 |
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規模 | 460床、職員数830名(看護師527名) |
診療科 | アレルギー科、東洋医学科、リウマチ科、ペインクリニック、心臓血管外科、呼吸器外科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所あり(24時間対応)、看護師寮なし(一人暮らしの職員に上限28,500円の住宅費支給) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、小児救急看護、新生児集中ケア、透析看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア) |
那須赤十字病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
那須赤十字病院では、専門職に属する一人として、自分の技能や知識を率先して高められる看護師を求めています。
また、患者さんや後の関係者、ともに仕事を行う仲間に信頼され、頼りにされる人材であるよう、研鑽・努力を惜しまない看護師を必要としています。
その為に、新人看護師教育では、看護に必要な基礎知識や技能を極める為に、院内研修を行います。
キャリアラダーを用い、レベルⅠが新人看護師研修に当たります。看護過程やコミュニケーションスキル、役割遂行の為の実践研修などを段階的に開催し、1年間かけて段階的に一人で看護実践できる力を養います。
そして、キャリアラダーは、レベルはⅡからⅤまで設定され、2年目以降も能力開発プログラムが続きます。より質の高い実践力や知識、そして、リーダーとして、管理者としてと段階的にレベルの高い教育が用意されています。
一人一人のキャリアに関する興味や関心、また、その看護師の適性を考慮し、ニーズに合う教育やスキルアップ支援を行っています。
認定看護師や認定看護管理者等の資格へチャレンジする看護師も多く、休暇や費用などの支援措置も受けられる事があるようです。
遣り甲斐と達成感を感じられるよう、各個人との面談や評価を行い、モチベーションを高い状態で仕事を行えるよう教育支援を行います。
那須赤十字病院の特徴
那須赤十字病院は、栃木県北部の中核機関病院として、地域医療の根幹を担う病院です。地域のニーズに合う医療体制を整え、24時間365日受け入れられる三次救急と、周産期医療、最先端医療機器と治療体勢を整えたがんの専門治療を主軸として医療活動を行っています。
また、昨年より、緩和ケア病棟を開設し、地域のがんに罹患する患者さんの安心と安楽に対応できる医療体制の充実化が図れています。
患者さんの思いに寄り添い、患者さんの願いを叶えられる医療体制を整え、各種専門分野に特化した医師や医療スタッフにより、人々が求める高度先進医療をサービスできる病院となっています。
「地域の為」に、そして、赤十字病院として、日本や国外を含めた医療を必要とする全人に対し、平等に正しく医療サービスを提供できる病院であるよう体制強化とスタッフ教育を行っている病院です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
那須赤十字病院のある栃木県北部は、高原地方や人々の静養場所と言う特性から、多くの人々が行きかう活気のある場所です。ゆえに、県内外、国外の人々が多く集まり、急な病気や怪我により救急医療を求められる特徴があります。
また、少子化と言われているこの世の中、周産期トラブルに対応できる医療機関が少ないこの地域では、地域の子供や夫婦の悩みやトラブルに対応できる医療機関が求められる地域です。
また、高齢者の多く居住する地域と言う事もあり、がん疾患や緩和医療などの高度医療へのニーズも高まっています。那須赤十字病院では、地域の人々のこのような声に対応すべく、高度で専門的な先進医療により地域の安心と貢献を目指す医療機関です。
専門知識と、技術を持って、医療を必要とする患者さんに真摯に向き合い、その人の安心と安楽の為に力を尽くせる看護師を求めています。
また、その知識や技術を養う為の教育に力を注いだり、看護師のヤル気と楽しく看護が出来ると言う目標を達成するために、働きやすい環境づくりに力を入れています。
院内外の研修に参加し易い風土や環境を整えたり、院内保育所などにより仕事をし易い環境を整備しています。新人看護師や、第二新卒看護師のステップアップし易い卒後教育と継続教育で、患者さんに求められる人材に成長できるチャンスのある職場です。
そして、高原地域と言う特性を活かし、お花見、夜景、ハイキングや温泉など、癒しと休息の為に職員保養の充実させられた職場です。