「小樽協会病院」の看護師求人データ
小樽協会病院の基本データ
住所 | 北海道小樽市住ノ江1‐6‐15 |
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規模 | 240床、職員数345名 |
診療科 | 小児歯科、整形外科、呼吸器外科、放射線科、麻酔科、産婦人科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング・受け持ち制看護 |
施設 | 院内保育所(24時間対応の保育施設有り)、看護師寮なし |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、乳がん看護、皮膚・排泄ケア) |
小樽協会病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
小樽協会病院の看護師は、性格で安全な看護実戦力と、心優しい思いやりある心の成長した看護師の育成に励んでいます。
新人看護師には、独自のキャリア開発プログラムと、新人看護職員研修ガイドラインに沿い、室温高い看護実践者へと教育を行います。
新人看護師の傾向として、自分の思い描く理想と、実践の場での現実との差に戸惑い、衝撃を受け、自信喪失してしまう事があります。
そのような新人看護師へは、メンタルヘルスケアによる支持と、演習や実践を多く導入する事で業務への慣れと経験実績の積み重ねによるリアリティショック軽減への取り組みを行っています。
「出来ない」を「出来る」に変え、もっと看護を好きになれるよう、そしてその力を実践の場や能力開発への原動力にすることが出来るよう教育サポートを行っています。
集合研修と、配属先でのプリセプター教育により、質の高い看護の提供者を目指します。キャリア開発に関しても力を注ぎ、クリニカルラダーによるキャリア開発プリグラムを実践しています。
思い描く看護師像を自分のものとできるよう、研修参加や学会参加、資格取得や看護研究を行い、自律した能力開発を行います。個々の設定した目標を達成するために、長期目標、短期目標を立て、段階的に着実な実戦力習得を目指します。
小樽協会病院の特徴
小樽協会病院は、社会福祉法人として地域に貢献する医療機関として100年前より病院運営をする歴史ある病院です。地域の基幹病院、地域の急性期病院として、人々の命をつなぎ、人々を地域へ帰す為に、医療活動を行っています。
地域連携や地域包括ケアによる地域完結型医療を推進し、地域のかかりつけ医や福祉機関、行政等と密に連絡を取り、患者さんが安心して自宅へ、社会へ戻る事を支援します。
患者さんの思いと療養に関する考えをじっくりと聞き、その方の生活の質が退院により落ちることが無いよう、一人一人に合った支援法を患者さんを中心に、各連携機関と相談し、その人らしい生活が維持できるようサポートする退院調整を実践しています。
産婦人科、小児科医療も充実出来、少子化する社会に対抗し、質の高い周産期医療のもと、地域の子供を求める夫婦や、子育てする夫婦が安心して暮らすことが出来るような産科、婦人科、小児科医療体制も整いました。
ひよこマザーのワンポイントメモ
小樽協会病院は、患者さんに寄り添う、患者さんの為に良い看護を追求できる看護師を求めています。患者さんを中心に、その方の治癒力に働きかけ、早期に回復出来るよう考え、実践できる看護師の育成を目指しています。
また、看護の質と、自分の能力開発に向け、研鑽し続けられる看護師に期待し、職員間で刺激し合い、高みを望める職場づくりを行い、看護部のレベルアップを図ります。
一人一人の看護師のライフスタイルと、仕事に求める期待や要望に応え、働きやすい職場環境づくりにも力を注いでいます。「この看護師さんに看てもらいたい」と言われる看護師を目指し、急性期の命に働きかける現場で働いてみませんか?