「京都大学医学部附属病院」の看護師求人データ
京都大学医学部附属病院の基本データ
住所 | 京都府京都市左京区聖護院川原町54 |
---|---|
規模 | 1121床、職員数2700名(看護師1000名) |
診療科 | 歯科口腔外科、リハビリテーション科、ペインクリニック、乳腺外科、緩和医療科、がん薬物治療科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1・精神科病棟13:1、固定チームナーシング・受け持ち制看護・パートナーシップ・ナーシング看護 |
施設 | 病院隣接保育所あり(病児保育、夜間保育あり)、看護師寮(ワンルームマンション・民間借り上げマンションあり) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん放射線療法看護、緩和ケア、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護など)、専門看護師在籍(がん看護、老人看護、小児看護) |
京都大学医学部附属病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
京都大学医学部附属病院は、高度かつ、最新医療により、患者さんの回復と健康維持・増進のために力を注げる看護師育成を行っています。日本を代表する大学病院の一員として、優れた技術と人間性で患者さんの安心と安楽に関われる看護師への成長を期待しています。
新人看護師教育では、クリニカルコーチを導入し、質の高い看護技術と知識を持ったベテラン看護師が、マンツーマンの教育で、現任する看護師と同等の看護技術を有する事が出来るまで根気強く実践教育を行います。
丁寧に、一人一人のペースや性格に寄り添った教育を行う事により、新人看護師のリアリティショックを軽減し、楽しく明るく新人時代を送る事をサポートするのもクリニカルコーチの役割です。基本に忠実に、マニュアルや手順を学び、安全に確実に、安楽なケアがなされるよう教育プログラムが組まれています。
また、基礎教育は、2年目、3年目と続き、その時々に必要な教育や研修に参加する事により、段階的に無理のない教育プログラムが設定されています。何故?どうして?に答えられる教育指導者により、安心した卒後教育が受けられます。
現任看護師教育では、各専門分野の追求やジェネラリストとしての能力開発等、大学病院である特性を活かし、進学や資格取得へ向けた教育支援が準備されています。専門看護師や認定看護師、各学会認定資格取得により看護の専門家への夢も実現できます。
京都大学医学部附属病院の特徴
京都大学医学部附属病院は、診療に力を注ぐのみではなく、教育や研究にも力を注ぎ、質の高い医療を研究開発する日本の誇る医療体制が充実した医療機関です。
高度先進医療、専門性高い最先端医療技術により、患者さんの回復と安定を求め、日知や進化する医療に挑んでいます。不治の病を無くし、また、治癒すべく疾患をもっと安心で安楽に治療できる環境や医療技術の革新に着目し、医師や看護師、コメディカルスタッフの質向上に尽力しています。
患者さんに納得と安心がる事を約束し、インフォームドコンセントを大切にし、その人の意思決定を尊重した信頼ある診療を心掛けています。
これからも研究心と探求心を忘れることなく、弛まぬ努力でいまだ開発されない医療技術の革新を図り、社会貢献に尽力していきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
京都大学医学部附属病院は、質の高い医療と心寄せられる看護により、より効果的な療養を提供し、一日も早い患者さんの回復を願っています。
また、専門性の必要な未開発分野に挑戦する医療機関として、医療技術の革新や医療スタッフの育成、研究にも取り組んでいます。
看護師として、患者さんの更なる安心と安楽を追求し、革新する医療に適応する看護技術をもって、より回復を促進出来る能力開発に力を注げる看護師を求めています。
よりよい医療は、良質な看護で支える事でその効果を発揮します。自分の専門性が、患者さんの為になっていると実感できる遣り甲斐ある職場で、自分を磨き、誇りを持って仕事を行いませんか?
新人看護師や第二新卒看護師は、基本的教育を受けることにより、大学病院の一員として人に求められる看護師へと成長できるチャンスがあります。教育を深く学んだクリニカルコーチにより、正確で安全な看護技術とを身につけ、社会から求められる看護師へと成長しましょう。