「足利赤十字病院」の看護師求人データ
足利赤十字病院の基本データ
住所 | 栃木県足利市五十部町284‐1 |
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規模 | 555床、職員数1108名(看護師562名) |
診療科 | 産婦人科、消化器内科、神経精神科、耳鼻咽喉頭頸部外科、放射線治療科、緩和ケア内科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、チームナーシング・受け持ち看護制 |
施設 | 院内保育所完備(夜間、病児・病後保育あり)、看護師寮(2Kマンション、オートロック式) |
その他 | 認定看護師在籍(がん性疼痛看護、緩和ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケアなど) |
足利赤十字病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
足利赤十字病院の新人看護師教育は、厚生労働省の出す「新人看護職員研修ガイドライン」に沿う研修と教育活動が行われています。教育委員会が、1年間の教育研修計画を組み、計画的に段階的に看護教育を遂行します。
部署教育では、エルダーを新人看護師一人一人に付け、指導を受けながら安心して実践し、看護師としての経験を積めるサポートがあります。
この新人の1年間は、先輩看護師の指導により看護実践できるという目標を掲げ、看護職員、医療職員全員が、新人看護師の成長を期待し、手厚いサポートを行います。
また、ローテーション研修も取り入れ、自分のン配属部署では経験しにくい看護ケアや医療知識と技術を経験し、興味関心を広げ、「チェックリストの未経験を無くしていく」「どこでも、いつでも必要な医療を考えられる」看護職者への成長を目標とします。
災害救護活動は、赤十字社職員の行うべき使命です。看護師としてその役割を災害や救急の現場で発揮できる専門教育にも力を注いでいます。
4段階の研修レベルがあり、この研修終了後には、「救護員」としての称号を与えられ、高い能力を持つ災害派遣・救急看護の提供者として活躍の場を広げられます。
足利赤十字病院の特徴
足利赤十字病院は、地域に根差した地域の人々の為の病院である為に、人々に求められり医療を提供できる病院体制づくりを行っています。
万が一、この地域で何か災害や震災が起こった時に、医療の中心が此処にあり、人々の健康を守り、安心を与えられる医療体制の充実した病院である為に、成長し続ける病院です。
地域の中核病院として、人々は何を求め、それに応えるには何が出来るかと常に職員全員が関心を持ち、ニーズに応え、満足度高い医療・看護サービス提供を目指しています。
安心で安全な医療、高度で質の良い医療を追求し、患者さんの生活の質向上と、健康回復に一役買える病院である事を目標に診療活動を続けていきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
足利赤十字病院は、救急、急性期医療、回復期リハビリテーション、緩和ケアと人々の要望に応えた形で病院を新設しました。
これまで、急性期分野に取り組んでいましたが、在院日数の削減や、在宅への復帰を求める患者さんの声から、リハビリ医療の充実や地域連携が求められるようになりました。
また、高齢化やがん患者の低年齢化によりがん罹患者の増加、高度で先進的ながん治療への期待が高まっています。足利赤十字病院でも、このニーズに応え、人々の安楽と安心を実現し、一人一人の人生に彩りを回復させる患者さん中心の医療を目指しています。
新人看護師や第二新卒看護師も、充実した医療体制と、7:1の手厚い看護により、湯地呂ある看護教育を受け、患者さん中心の看護を体験、実践する事が出来ます。
急性期、回復期、高度先進医療に興味のある看護師であれば、学び多く、またキャリアアップ出来る魅力に満ち溢れた病院です。
自己学習をサポートし、看護師として、一人の人間として自己実現が果たせる教育、ライフワークサポートのある職場です。