「坂総合病院」の看護師求人データ

坂総合病院の基本データ

宮城厚生協会　坂総合病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

坂総合病院では、看護職員が向上心を持てる看護師教育体制をとっています。

卒後3年間を研修期間とし、看護教育委員会が中心のキャリア開発プログラムにより専門性高い看護師育成に励んでいます。自ら考え、患者さんの為に看護が出来る、患者さんの為に看護がしたいと考え日々を送れる新人看護師教育を行っています。

新人看護師教育は、プリプターシップにより行われ、プリセプターは、集合研修と配属先での研修の技術面と、精神面の支えとなり、新人看護師の成長を助けます。

1年目は、ジェネラリストとして、まず、職場環境への適応と、基本的看護技術の習得を目指します。院内研修と、看護協会や各種学会、講演会に出席する事により「看護を深め」「自身の看護師像確立」を目指します。

2年目、3年目と、自己の現場での役割遂行と個別性ある看護実戦能力育成など、段階的に一人で責任を持ち実戦できる看護師を目指します。

また、スぺシャリストとして、看護管理者として、またはジェネラリストとしての看護を中級するなど、3年目以降は、個々の興味ある専門分野の追求や、あらゆる分野と場面に対応できる看護の追求など、理想の看護師像を実現するための実践、学習を進めます。

研修参加や資格取得等への資金的支援や、休暇等の必要支援を充実させ、看護師一人一人の夢を実現するための支援が充実しています。

総合病院である為に、異動や配置転換もあり、看護師として新たな分野に挑戦する刺激や好奇心を満たせる職場でもあります。

坂総合病院の特徴

坂総合病院は、大正元年に設立された歴史ある病院です。これまで、塩釜市周辺の中核病院として、時代のニーズ、人々のニーズに合った医療を変革、革新しながら提供してきました。

働く職員の立場に立ち、働きやすい職場環境づくりと、患者さんの診療して貰いたい病院づくりを目指し、坂総合病院に関わる全ての人に目配せできる病院づくりを行っています。

地域の急性期総合病院として、地域連携は必須で、地域のかかりつけ医や福祉施設、行政との連携とネットワークを強化し、患者さんが安心して療養し、健康回復させ、次の療養の場や在宅復帰を叶える「患者さんに優しい病院」を目指す病院運営を目指しています。

ひよこマザーのワンポイントメモ

坂総合病院は、救急医療に力を注ぎ、いつでも患者さんを受け入れられる緊急時の医療体制を整えた病院です。

看護師として、ジェネラリスト性を高め、あらゆる緊急の患者さんに他いおい出来る看護職者となれる職場です。

新人看護師教育は、卒後3年間充実したプログラムで行われ、その後は個々のニーズに応じた教育支援を受けられます。

急性期看護のみではなく、地域連携による訪問診療や地域での看護活動、健康医療活動など、実践以外にもたくさんの人々と触れ合い、看護を追求、看護を人々の広められる活動のある楽しい職場です。

新人看護師や、第二新卒看護師は、このような他にない医療・看護活動に触れ、「楽しい看護」「魅力ある遣り甲斐ある仕事」と感じられる活力に満ち溢れた看護師になれるチャンスがあるでしょう。