「四国中央病院」の看護師求人データ

公立学校共済組合　四国中央病院の基本データ

四国中央病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

四国中央病院では、新人職員のオリエンテーションにより社会人としてのマナーや心構え、病院の理念や概要を教育し、当院で働く看護師としての基本的姿勢の習得から教育が始まります。

そして、集合研修や配属先研修にて1年間の教育支援が行われます。配属先では、プリセプターの指導により、医療・看護の基礎知識と実戦力の指導を受けます。

マンツーマンの一貫した指導により、新人看護師があれこれ教えられて戸惑うと言う事が無いよう支援しています。しかし、同じチームや病棟看護師が教育に携わらないのではなく、よき相談相手、助言役として新人看護師を病棟スタッフ全員で支える体制を取っています。

また、クリニカルラダーを採用し、個々のレベルと目標に応じた教育支援も行います。自分の描く未来像を実現するために、院内外の研修に参加したり、看護研究をしたり、資格取得に向け学習したりと、個々の夢の実現を応援します。

そして、新人看護師のリアリティショックによる退職者を出さないために、メンタルヘルスやフォローアップ研修により、精神面へのサポートも行います。

四国中央病院の特徴

四国中央病院は、四国四県の公立学校共済組合員とそのご家族のための職域病院として設立されました。

また、地域の急性期の中核病院として周辺医療機関では対応できない救急医療、周産期母子医療に力を注ぎ、地域の人々の求める医療体制を整えた医療機関です。

病院機能評価や愛媛県がん診療連携推進病院の指定も受け、地域住民の安心して暮らせる医療設備を整えた病院です。現在は、県立三島医療センターと統合し、四国中央市、その周辺地域の貢献を目指し医療サービスを続けています。

がんの診断に役立つ画像診断気の充実と、専門治療が行える放射線治療機の最新化により、がんと宣告された患者様が安心して治療が開始できる医療設備も整えています。

ひよこマザーのワンポイントメモ

四国中央病院は、一人一人の看護師を大切に思い働きやすい職場環境づくりを行っています。それぞれの技能と力を発揮し、お互いにあるものとないものを補い合い、質の高い看護を提供できるよう協力した関係での仕事を目指しています。

目指す看護師像は、人の命を大切に考え、尊いものと捉え、患者様一人一人に向き合い、その方を全人的にサポートできる配慮の行き届くサービスを行いたい看護師に育成しています。そして、地域の中核病院として、四国中央市市民と四国四県の職域病院として地域呼応県出来る看護師に期待を感じています。

新人看護師や第二新卒看護師の方でも、更なる看護力アップと自信を持ったケア提供ができる看護師への成長が見込める職場です。