「長浜市立湖北病院」の看護師求人データ
長浜市立湖北病院の基本データ
住所 | 滋賀県長浜市木之本町黒田1221 |
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規模 | 153床、職員数1500名(看護師650名) |
診療科 | 循環器内科、泌尿器科、歯科口腔外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 敷地内保育所あり、看護師寮(単身寮あり) |
その他 | 認定看護師在籍 |
長浜市立湖北病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
長浜市立湖北病院は、教育される新人看護師が自分の成長を感じられる遣り甲斐ある看護師教育を目指しています。
新人看護師の早期職場適応と、退職者ゼロを目指し、為になる研修、実践により「もっと学びたい」を支えられる教育体制が整っています。
手技は、先輩看護師が見守ってくれることで安心して実践できます。難しい看護技術や医療知識、機器類の取り扱いは、安全に行えるようになるまで必ず見守って貰える安心の支援体制があります。
新人者対象研修という、疾患や知識を養う研修、継続教育として看護師のキャリア開発支援にも取り組み、どの段階の看護職者もしたい看護が出来る能力開発システムがあります。
認定看護師や看護関連資格取得支援もあり、個々の興味関心により楽しく、前向きに看護を学べる教育支援があります。
長浜市立湖北病院の特徴
長浜市立湖北病院は、へき地医療拠点病院として県内の山間部やへき地の人々の健康を守る滋賀県北部住民の心の拠り所となっています。
へき地においては、病院受診が必要な状況でも容易く病院へ出向くことができません。地域で暮らしながら苦痛や悲痛と闘う患者さんの為に、安心と安寧、癒しをもたらす医療スタッフの育成と、巡回医療を行っています。
医師や看護師の顔を見るだけで安心できる高齢者や患者さんは多くいます。今の生活を維持し、継続していける健康の保証を行いたいと考えています。
また、地域で暮らす人々に健康維持、増進の為の教育指導や講演会の実施により、住民の為になる健康推進活動も行っています。さらに、地域中核病院として一般深慮も行い、病院周辺に住む人々の健康維持、増進、予防医療にも力を注いでいます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
長浜市立湖北病院は、患者さんを全人的にサポートし、医療、福祉、保健を提供できる充実した医療・福祉体勢を整えた病院です。
老人保健施設や訪問看護ステーションを開設し、退院後の患者さんの生活まで責任もって担当できる手広い診療を行っています。
へき地医療に取り組む病院として、看護師に求められる能力は、患者さんの声に耳を傾け、その人の思いと生活に寄り添った医療と看護の提供を出来ることです。
また、一人の患者さんには、多くの医療・福祉スタッフが関与します。チーム医療の一員として連携・協調が図れる看護職者を要しています。
新人看護師や第二新卒看護師は、病院での急性期から、在宅医療まで、患者さんを総合的に看護できる魅力ある職場です。
急性期だけ、慢性期だけではなく、幅広く看護を経験する事でジェネラリスト、スペシャリストとしての成長も夢ではありません。
看護とは何か、福祉とはなにか、患者さんの要求は何かと考えながら、限られた物の中からその人に合った在宅医療を経験出来る特色ある病院でもあります。