「川口市立医療センター」の看護師求人データ
川口市立医療センターの基本データ
住所 | 埼玉県川口市西新井宿180 |
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規模 | 539床、職員数1094名 |
診療科 | 循環器内科、精神科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、脳神経外科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、看護単位15単位、固定チームナーシング |
施設 | 未就学時対象の院内保育所(24時間保育)、看護師寮(1ルームマンション、冷暖房完備) |
その他 | 認定看護師在籍 |
川口市立医療センターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
川口市立医療センターでは、自律した看護師育成のために、自己学習と院内研修、院外研修による自己能力開発が出来る新人看護師教育を行っています。ラダー研修やシンポジウム、学会出席によるOFF・JT研修と、OJT研修により、院内外での教育活動参加を週新しています。
個々の能力開発には、クリニカルラダーを採用し、業務や実戦能力を等級化し、その達成度に応じた教育支援が行われています。第二新卒看護師では、前職の経験がありますが、そのレベルにより初歩の等級から無理なく教育支援が受けられます。現場では、プリセプターによる実践指導が行われ、プリセプターともにチームメンバーによる指導が受けられます。
一年通じて計画的に教育支援が行われ、日々の業務実践から一人前の看護師に成長できるようフォロー体制が整えられています。また、電子カルテを導入している為、AO機器や電子カルテの取り扱いの研修も行われます。この他、勤務している専門看護師や認定看護師による講義や研修により、最先端の看護知識を弁えることのできる機会が設けられます。
川口市立医療センターの特徴
川口市立医療センターは、昭和22年に開設され、川口市民の健康管理を行う病院として位置付けられています。時代の流れ、人々のニーズにより、より高度で先進的な医療を提供すべく、救命救急や周産期医療の開設と、最先端画像診断装置の導入など地域に求められる医療体制を整えています。
地域の基幹病院として、細分化した専門分野の医師が診察に当たり、疾患の早期発見、早期治療開始へと努力しています。質の高い医療と、安心できる看護体制を強化し、市民に信頼され愛される病院づくりを行っています。その努力から、現在では、18診療科、539床のベッド数を持つことが出来ました。
近年増加しているがん疾患治療にも力を注ぎ、胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、肝臓がんや婦人科系、脳神経系のがんへも対応できる医師と医療機器を備えています。また、進化する医療へ対応できる職員教育を充実させ、最先端技術による患者さんの早期回復と健康維持増進に一役買える病院であることが出来るよう職員全員が力を尽くしています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
川口市立医療センターは、患者さんの為に自分は何が出来るかと考えながら実践できる看護師育成を考え、自律した能力開発が出来る看護職員を養成しています。最先端技術に尻込みしている第二新卒看護師でも職場適応が出来るよう、教育支援体制は十分に整っています。
「急性期」「救急」「高度医療」と聞くと、自分には難しいと考えがちの新人看護師や第二新卒看護師でも、先輩看護師の支えがあれば難なくこなせるのではないでしょうか?川口市立医療センターの看護師は、新規採用看護師を大切に、一人前に育成する心構えと、教育に対する姿勢の教育がなされた職場です。
前職で人間関係に悩んだ第二新卒看護師でも、この病院の先輩看護師にレクチャーを受け、フォローを受けながら実践を積めば、立派な看護師に成長できるでしょう。また、看護師の健康管理やメンタルヘルス、リフレッシュ議場が充実しており、職場に馴染めない、なかなか仕事がしんどいと感じている新規採用看護師が、職場に馴染むチャンスが多い職場でもあります。