「静岡市立静岡病院」の看護師求人データ
静岡市立静岡病院の基本データ
住所 | 静岡県静岡市葵区追手町10-93 |
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規模 | 506床、職員数710名(医師138名、看護師432名) |
診療科 | 内科、消化器外科、一般外科、リハビリテーション科、ハートセンター、放射線科、 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟10:1、固定チームナーシング・継続受け持ち制 |
施設 | なかよし保育園(院内保育所)、看護師寮(1Kマンション) |
その他 | 認定看護師在籍 |
静岡市立静岡病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
静岡市立静岡病院では、新人看護職員の卒後教育として集合教育と配属先の現場研修により実戦能力と職業人としての姿勢に関する教育を行っています。
公的医療機関としての意識、社会人としてのマナー、市民の奉仕者としての立ち振る舞い方等の指導も行い、地域住民サービスのあり方について教育しています。配属先では、プリセプターによる新人看護師教育フォローアップを行い、新人看護師は、プリセプターを中心に、教育担当者や現任看護師の指導や助言により看護とは何か、日々の業務や看護技術の指導を受け、質の高い看護を提供できる看護師としての成長支援を行われます。
継続教育として、クリニカルラダーを採用し、卒後何年経っても看護をは何かを追求し、なりたい看護師像実現のために能力開発できる看護職員育成を行っています。なりたい看護師像実現のために、自分で目標を設定し、その目標達成により自己実現を目指します。
その能力開発に必要な研修参加や学会参加、研究、進学等の支援は病院が行うようになります。第二新卒で、キャリアアップのために転職してきた新人看護師でも、認定看護師や専門看護師等の専門性の追求や、ジェネラリストとしてあらゆる分野に対応できる看護師、看護管理の行える管理職者への成長が見込める職場です。
地域での看護活動も行う病院で、看護職者は、触れ合い看護体験、高校生一日ナース体験、市制触れ合い講座、ナースセンターの県事業などに参加する事も出来ます。
静岡市立静岡病院の特徴
静岡市立静岡病院は、静岡市住民の健康を預かる医療機関として病院運営をして院す。最先端の診断機器と、治療機器を搭載し、それを正しく活用し、疾患の早期発見が行える医師や医療職者を採用し、質の高い医療が提供できるよう努めています。
近隣の都市、県の医師や医師の卵にも、当院の魅力を知り、当院に入ってきたいと思えるように環境整備し、病院や教育機関とも連携を図り、良い人材の流入依頼をしています。医療を必要とする人々、地域住民に優しく、温かみある医療を提供し、静岡市の基幹病院として求められる病院づくりを行っています。
また、医療には人材が必要と考える為、一人掛けてお良い医療が提供できないという考えのもと、医療職者の教育と育成に力を注いでいます。高度医療が提供できる認定病院として、ハイブリット手術、内視鏡化手術、ロボット手術など先進的医療も導入し、人々のニーズに応えられる医療環境整備に努めています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
静岡市立静岡病院は、明治2年に開設し、144年の歴史ある医療機関です。戦前戦後の貧しい時代も、病める人々に手厚く医療を提供し、その頃から人々に求められる医療の追求を行っています。今でも、静岡市民の健康維持、増進に関与し質の高い医療提供を目指しています。
看護職者として、最高の医療をサポートするために良質な看護を行い、患者さんの早期回復と安寧に関与できるよう、日々看護研究、実践を行う士気高い職員が集まっています。市民に愛され、信頼される看護職者育成に励み、高度・最先端医療を経験できる遣り甲斐ある職場環境が此処にはあります。
まだ、あまり広がってはいないハイブリット手術やロボット治療を経験するチャンスもあります。第二新卒や新人看護師で、技量に自信のない看護師も、やる気によっては高みを目指し、看護のスペシャリスト・ジェネラリストを叶えるチャンスのある職場です。