「北海道がんセンター」の看護師求人データ
国立病院機構 北海道がんセンターの基本データ
住所 | 北海道札幌市白石区菊水4条2丁目3番54号 |
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規模 | 520床、職員数名(全職員470名、医師74名、看護師304名) |
診療科 | 26診療科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液内科、精神科、緩和ケア科、精神保健科、腫瘍整形外科、リハビリテーション科、整形外科、脳神経外科、放射線科、婦人科、麻酔科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟10:1、チームナーシング |
施設 | こばと保育園(院内保育所・24時間保育あり)、看護師寮あり |
その他 | 認定看護師在籍 |
北海道がんセンターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
国立病院機構 北海道がんセンターでは、看護師の成長キャリアプログラムを組み、新人看護師から現任看護師のキャリア開発に力を注いでいます。クリニカルラダー教育により、個々の目標に応じた教育サポートを行っています。各種院内外の研修参加には、協力的で、能力開発の啓発を行っています。
第二新卒看護師は、新人看護師同様の新人看護師研修を受講でき、新人コースからの研修に参加できます。よって、キャリアや実務に不安がある第二新卒看護師も、一から看護をも学ぶチャンスがあります。教育を担当するプリセプターや現任看護師の指導に対する指導も充実させており、新人看護師が教わりやすい人間関係や雰囲気づくりにも力を入れています。
プリセプター教育以外にも、新人看護師のお姉さん、お兄さんの立場から、エルダーが指導に当たることにより、精神的にも支えとなる先輩がいて、人間関係に悩んで前の職場を退職した第二新卒看護師には、心強い先輩が此処には居ます。
北海道がんセンターの特徴
国立病院機構 北海道がんセンターは、明治29年に陸軍病院として開院されています。時代の変化により、医療ニーズも変化し、昭和20年に国立札幌病院となり、現在ではがん治療を目的とする医療機関に変革しています。より高度で安心できる医療体制と、がんを持つ患者さんの心身的な安寧を目指す医療提供を目指し医療活動を行っています。
がんの対象は、子供から高齢者まで、全発達段階の人々に適応できる人材、設備を整えています。また、生活習慣病の蔓延から、がんを有しながら糖尿病や循環器疾患等を罹患する患者さんが増加しています。これらの複数疾患を抱える方へも対応できるよう医療スタッフの充実化を図っています。
放射線療法、化学療法、手術・外科的療法により、患者さんの一日も早い回復と、緩和治療を願い、日々進化する医療の研究と診療活動を行っています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
北海道がんセンターは、入院患者の8~9割ががん疾患患者です。高齢化や時代の変化によりがん疾患を有する人々は増加しています。がんを有する患者さんは、一日も早く、がんと言う病魔から回復し、心身の回復を願い当院と訪れます。
看護師として、その患者さんの心の支えとなれる専門性高い看護技術と医療知識を養える環境にあります。第二新卒でも、新人看護師教育が充実している為、がん看護に対する理解や興味のある看護師であれば、多くの学びと経験を積み重ねることが出来る環境です。
また、がん専門病院として、周囲の医療機関では学べない最先端医療への挑戦に参加する事も出来ます。経験により、がん関連の資格やキャリア開発も可能です。また、国立病院機構グループの参加にある病院で、経験を積みたい、未経験分野へ挑戦したい看護師の異動や転属も可能な、向上心、好奇心の高い看護師のニーズ充足が図れる職場環境があります。
子育て支援や福利厚生も充実しており、看護師として働きやすい職場環境も整っている魅力ある職場です。