「横浜新緑総合病院」の看護師求人データ
横浜新緑総合病院の基本データ
住所 | 神奈川県横浜市緑区十日市場町1726‐7 |
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規模 | 236床、職員数1500名(看護師650名) |
診療科 | 消化器センター、脳神経センター、、リハビリテーション科、整形外科、婦人科、循環器科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1・HCU4:1・回復期リハビリテーション13:1、固定チームナーシング・継続受け持ち制 |
施設 | ぽっぽルーム保育室(24時間院内保育所)、看護師寮(1ルームマンション) |
その他 | 認定看護師在籍 |
横浜新緑総合病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
横浜新緑総合病院では、看護部の教育計画により看護職者が看護を好きになれるような教育支援を行っています。患者さんに目を向け、気付き、実践できる質の高い看護を提供できる看護師になれるよう、患者さんの為に行動できる看護職者を育成しています。個々の看護観や目標を大切にし、長期にわたる計画、目標達成を支援し、なりたい自分を実現していくキャリア開発支援を用意しています。
まずは、クリニカルラダーによる目的意識の明確化、その目的に必要な教育、実践により、目的達成のために自己努力をしていきます。その努力に係る必要支援は病院側が負担し、質の高い看護師育成に関与します。
新人教育には、エルダー制度を活用し、エルダーは新人看護師が悩んだ時、壁に当たってしまった時の良き相談役をして働きます。技術面や、知識面は、職場全員が先輩看護師として助言、教育を行います。技術チェックリスト等を用い、着実な能力開発を目指します。
中途採用の経験ある看護師にも、エルダー制をとり、就職によるストレスマネジメント、不安や疑問の確認・助言役として指導を行います。中途採用者は、経験がある為、職場に馴染めるかどうか、その職場のカラーに染まることが出来るかと不安があります。早期に職場に適応し、その力を発揮できるよう、エルダーと、配属先看護師が技術、知識、精神的フォローを行います。
継続教育として、役割や役職に応じた役割研修、二年目事例研究発表研修、他部署理解の為の研修、救急蘇生研修、訪問看護ステーション研修など配属先に関与する内容以外の研修も行われます。院内外研修の参加や資格取得支援により、自律した能力開発を目指します。
横浜新緑総合病院の特徴
横浜新緑総合病院は、よりよい病院とはどのような病院か、理想の医療機関とはどのような病院かと、職員一人一人が考えながら理想を追求し続けられる意識高い病院運営を心掛けています。患者さんを主役とした医療を考え、その人の生活の質と日常生活が安全で、安楽に、また、健康的であるようにと願い、質の高い医療提供を心掛けています。
疾患にかかった時に、また、身内や親しい人が病気にかかった時に、受診したい病院であるように、人々に求められる医療が行われる医療体制の強化と、専門性高い職員教育を行っています。人々の抱える健康問題は、多様化し、複雑化しています。
また、個々のライフスタイルにより、こちらの思うように健康管理が行えない現状があります。その人、一人一人にあう治療計画を考え、信頼できる説明と納得のもとの医療提供を行います。「分からないけれど、先生に任せます」という医療はひと昔前です。患者さんの「こうして欲しい」「あぁして欲しい」に応えられる病院を目指していきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
横浜新緑総合病院は、個別性を大切にした質の高い看護を提供できる医療職者育成を行っています。一人の看護師が、責任もって一人の患者さんを受け持ち、最初から最後まで誠実に、思いやりこめて患者さんに対応します。よって、患者さんとの親密性を感じられ、人と人とのつながりや、やりがいを感じられる看護体制がとられています。
働きやすい職場環境と職員サポートを充実させ、メンタルヘルス・ケア・サポートシステムを導入し、精神疾患を抱え看護職員が退職する事が無いよう、精神的支援を実地しています。
第三者カウンセラーの対応により、守秘義務を守り、適切なアドバイスと対応策の支援を行われています。仕事や人間関係のストレスやリアリティショックにより早期退職をしてしまった第二新卒看護師や、早期退職を考えてしまった新人看護師が、思い直し、ストレスマネジメントにより、もう一度やる気を出す事が出来るよう心のケアを実地しています。
なりたい自分実現には、時に厳しい現場や状況、高い壁に立ちはだかる事もあるでしょう。横浜新緑総合病院では、職員の健康管理を実地し、働き続けられる職場環境整備を行う病院です。