「日立総合病院」の看護師求人データ
(株)日立製作所 日立総合病院の基本データ
住所 | 茨城県日立市城南町2-1-1 |
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規模 | 543床、職員数約800名(医師114名、看護師456名) |
診療科 | 消化器内科、脳神経外科、腎臓内科、整形外科、放射線科、乳腺甲状腺外科 他 | 看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チーム継続受け持ち制 |
施設 | 院内保育所24時間対応可能、看護師寮(個室・エアコン付) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護師、がん性疼痛看護、緩和ケア看護、新生児集中ケア、透析看護など12名の認定看護師あり)、呼吸療法士、糖尿病療養指導士、治験コーディネーター、透析療法指導看護師、リンパドレナージセラピスト、救急関連インストラクター |
日立総合病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
日立総合病院では、キャリア開発プログラムにより個人の目標や目的に応じた能力開発支援を行っています。看護師一人一人の思いに即した教育支援を行う事で、看護師としての充実感や達成感を感じ、仕事に集中し、患者さんの為の看護を実践できるモチベーション維持、向上が出来る職場環境づくりと、職員全員の協力体制の強化を図っています。
新規職員看護師には、プリセプターによる現場教育を実践し、一人前の看護師への育成プログラムに沿い、研修参加、技術チェックリストの活用による指導、教育を行っています。
第二新卒で実戦力や経験に自信のない看護師も、初心者教育を受けることが出来、自分のレベルと目的にあった教育支援を受けられます。段階教育により、自分の能力の向上を実感しながら次のステップ、次のステージへと進み、豊かな感性と自律した能力開発支援を受けられます。資格取得や研修参加などのサポートシステムも組まれ、奨学金や就学支援が行われます。身分はそのまま、基本給の支給も行われます。
日立総合病院の特徴
日立総合病院は、企業の設立した病院として、昭和13年に設立されています。高度専門医療提供病院として位置づけられ、急性期疾患、がん疾患、救命救急、肝疾患、周産期医療、災害医療などの、周辺医療機関に対応できない高度で先進的医療を必要とする患者さんに対応できる医療体制を整えています。
急性期病院である為、患者さんの急性期脱後の生活や療養の場を確保できるよう地域連携にも力を注いでいます。地域医療の発展と、地域住民の安心を目的とし、これからも、人々のニーズにあった医療提供を目指していきます。
企業の目線からみた医療は、公的機関や大病院の目線とは違った治療・健康管理の視点があると考えています。現役で働く人が、これまで充分に働いて来た人が抱える健康問題やセルフケアに関する問題に着目し、その人にあった治療形態や健康管理を追求し、早期治療、早期回復に関与できるよう個別性ある診療を行う事を目標としています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
日立総合病院では、円滑なチーム医療の推進の為看護職者は、その橋渡し役としての役割も担っています。患者さんの意向を主とした、患者満足度の高い医療が提供できる病院として看護職者は、患者さんの気持ちに寄り添い、患者さんに最も近い存在に慣れるよう関わることを目指し看護を出来る職員教育を行っています。
また、なりたい看護師になれるための資金援助や休暇措置のもと、若い看護師が実践を積み、学習や指導により能力開発を実現できる環境が此処にはあります。年間116日以上の休暇や各種福利厚生も充実しており、ワーク・ライフ・バランスを考慮したストレスの少ない就業形態も魅力です。
第二新卒で、自信のない若手看護師には、自信を取り戻す教育支援が用意されています。仕事をやる為には、私生活を充実させたい若手看護師には、充実した福利厚生があります。職員間の協力体制により、やりがいのある看護師生活を実現できる職場環境が整備されています。