「獨協医科大学病院」の看護師求人データ
獨協医科大学病院の基本データ
住所 | 栃木県下都賀郡壬生町北小林880 |
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規模 | 1167床、職員数2420名(看護師1115名) |
診療科 | 健康管理科、小児科、呼吸器・アレルギー内科、脳神経外科、呼吸器外科、リハビリテーション科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、プライマリーナーシング・担当看護師制・夜間、モジュール型受け持ち制 |
施設 | ステラ獨協前保育所(敷地内認可保育所あり、保育料補助一人13,000円/月)、看護師寮(独身看護師寮、冷暖房、セキュリティ完備のワンルームマンション) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、新生児集中ケア、糖尿病看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護など)、専門看護師在籍(がん看護、母性看護、慢性疾患看護) |
獨協医科大学病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
獨協医科大学病院の新人看護師研修は、集合研修による同期が集まった集団教育と、配属先毎に行われる分散教育が計画的に行われています。
新人看護師同士が協力し、学び合い、支え合う事で、チーム医療を支える一人として尽力できる力と、お互いに実践力を高められる集合研修があります。
そして、配属先では、その現場の特性と必要な看護ケアを教育担当者と共に指導を受けながら、実践を積み重ね、科学的根拠に基づいた質の高い看護が提供できるよう経験を重ねます。
また、シュミレーションセンターも完備され、個人的な実践演習が行え、自信とやる気を支える教育体制が整った病院です。
人に看護を行う為には、まず、基礎を重点的に学び、何が安楽で、何が苦痛かを考えられる力が必要です。感性豊かで人間味ある、人の心に寄り添う看護師育成を目指し、患者さんの気持ちになれる看護が提供されています。
獨協医科大学病院の特徴
獨協医科大学病院は、昭和49年に地域医療と高度医療に対応できる医療を創造する医療機関として開設されました。現在では、高度先進医療、最先端医療を研究し、診療を行う事で特定機能病院としての役割を果しています。
地域の中核を担い、ハイレベルな医療実践と、高齢化社会による求められる認知症治療や、少子化対策や周産期の人々のニーズを満たすハイリスク出産や分娩への対応、救命救急への参画により、地域に求められるニーズ全てに応えられる医療体制づくりを行っています。
また、最先端医療機器による予防医学と、疾患の早期発見、早期治療を円滑に図れる医療設備により、患者さんに低侵襲治療を施し、痛みや苦痛を最小限にした満足感ある医療サービスを行っています。
質の高い医療を提供するために、患者さんや患者さんの関係者の声に耳を傾け、その声を診療や能力開発に反映できる医療スタッフにより、誠実な診療を行う病院です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
獨協医科大学病院は、最先端医療に触れ、他の病院では経験できない質の高い医療と看護に触れられる魅力ある職場です。
そして、その集団の一員となり、教育や指導を受け、経験と実績を積み、数年後には、憧れた看護師像に慣り、必要とされる人材に成長できる職場です。
初めは誰しも自信がありません。しかし、此処での看護教育は、一人一人のカラーを大切にし、その人のペースに合わせた無理のない教育支援が用意されている為、時に立ち止まりながらプロの看護師へ一歩一歩成長できる環境が整っています。
新人看護師や、第二新卒看護師も、「あの看護師さんのように」と目標を定め、そうなる為に努力出来る看護師であれば、きっとその願いが叶う魅力的な看護師への成長が期待できます。
遣り甲斐と、楽しみをもって看護を生き生きと実践できる「もっと」看護を好きになれる環境があります。