「国立国際医療研究センター病院」の看護師求人データ
国立国際医療研究センター病院の基本データ
住所 | 東京都新宿区戸山1-21-1 |
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規模 | 781床、職員数1900名(看護師800名) |
診療科 | 脳神経内科、心臓血管外科、リハビリテーション科、総合診療科、膠原病科、糖尿病・代謝・内分泌科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所なし、看護師寮(ワンルームマンション、独身用あり) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、救急看護、集中ケア、手術看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア)、専門看護師在籍(がん看護、精神看護、急性・重症患者看護、感染症看護) |
国立国際医療研究センター病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
国立国際医療研究センター病院は、入職後3ヶ月間の集中できな臨床ローテーション教育により、新人看護師の臨床実践能力向上を目指しています。
看護師としての基本的姿勢に関して、心の充実化を図るべく、倫理観や医療安全、看護観に働きかける教育や実践後の振り返りを大切にしています。
また、新人看護師が自信をなくしたり、モチベーションを低下させる事を予防するために、定期的なリフレッシュ研修や振り返りを行い、遣り甲斐と達成感を感じたり、自分の目標を改めて確認する機会を設けています。
継続教育には、クリニカルラダーを用い、まずは看護のジェネラリストへの成長を果し、そして、自己の目標管理による専門性追求や質の高い看護の実践など、自己の認める看護実戦が支援されます。
大学や大学院進学へは、休暇制度や資格取得支援を、国際貢献などによる国を越えた看護活動支援など、国内外での看護活動を支援し、どこへ行っても尻込みする事無い看護師の育成が行われます。
自分の看護師になった目的を果すべく、自己研鑽する看護師には惜しみない教育支援がなされる医療機関です。
国立国際医療研究センター病院の特徴
国立国際医療研究センター病院は、高度先進医療により、医療を求める人々すべてに平等に力を尽くす医療機関です。
近年ニーズの高まっているがん治療や救急医療、生活習慣病などの人の生活の質を落とす疾患に対して、研究、診療を重ね、人々の苦痛緩和の為に研究開発事業も行っています。
疾患にならない予防医学や遺伝子レベルの疾患予備軍解明、疾患を早期に見つけ出す最新医療機器や検診医療により、病気に苦しめられる患者さんを減少させ、早期発見により、病気に苦しめられる期間を減少させる為に医療を施しています。
日本の医療レベル向上の為に、スタッフの能力開発と、医療体制の強化を図る前向きで勢いある医療機関です。
ひよこマザーのワンポイントメモ
国立国際医療研究センター病院は、国の垣根を越えた疾患や病原を研究、診療する高度先進医療の研究開発を果す医療機関です。
国内の医療機関では経験できない疾患に触れたり、国内外の先進医療に触れ、質の高い医療と、それに適応する看護を追求できる魅力的な医療機関です。
平凡でありきたりの医療では満足できないと、特殊で専門的な医療に触れたい気持ちがある新人看護師や、第二新卒看護師は、多くの刺激と知的好奇心を満たす教育が経験できる実践の場です。
質の高い医療を支え、より効果的な治療と成す看護により、患者さんの満足と安心に働きかけられる遣り甲斐あふれる職場です。