「長野県立須坂病院」の看護師求人データ
長野県立須坂病院の基本データ
住所 | 長野県須坂市大字須坂1332 |
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規模 | 338床、職員数379名(看護師251名) |
診療科 | リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、産婦人科、消化器内科、循環器内科、感染症内科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1・感染症病棟10:1、チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所あり(カンガルーのぽっけ)、看護師寮(世帯用、単身用) |
その他 | 認定看護師在籍(がん化学療法看護、感染管理、救急看護、摂食・嚥下障害看護、皮膚・排泄ケア) |
長野県立須坂病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
長野県立須坂病院は、新人看護師の基本的実践力の教育を充実させ、一つ一つの看護技術が科学的根拠に基づき、胸を張って行えるように研修や演習を繰り返し行っています。
集合研修で、新人看護師が集まり、ともに考え、教え合いながら協力姿勢を学び、チーム医療に携わる人材として、必要な姿勢や態度を自然な学べる研修体制もあります。
マナーやルール、倫理観も弁えた、人間味ある感性豊かな看護師を育成すべく、人の気持ちになった看護を考える、グループワーク等も行います。これにより、他者の意見を聞き、よりよい看護を考えられる看護師への成長も望めます。
また、現場ではプリセプターが一年間通して新人看護師に関わり、必要知識と技術の習得へサポートを行い、時にメンタルフォローを行いながら、自律した看護師への成長を支援します。
現任看護師の看護の質と専門性強化への取り組みを充実させ、院内研修の基本的研修や専門領域研修も頻繁に開催されています。
専門資格や専門学習に関するセミナー等の参加も休暇措置や研修支援を行い、一人一人の要望に応じた能力開発支援も行います。
長野県立須坂病院の特徴
長野県立須坂病院は、地域の基幹病院として地域医療と専門医療に力を注ぎ、公的医療機関として地域に求められる病院作りを行っています。
急性期から在宅復帰を目指す回復期や療養期への連携を強化し、地域包括ケア病棟の設立も果し、行き場をなくした患者さんをつくらないよう、保健、福祉、行政とも連携を図り、安心出来る療養環境づくりに励んでいます。
患者さんの困ることのない医療基盤の強化と質の高い医療サービスにより、早期の健康回復、社会復帰に関与できる安心して身を任せられる病院体制づくりを約束し、日々進化する医療に挑戦していきます。
政策医療やがん治療、専門性の高い、いまだ確立されていない疾患分野の研究も果たし、病気に心悩ます患者さんの心のよりどころになる病院である事を目標に、医療の質を追求していきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
長野県立須坂病院は、地域に根差し、人々が通いやすい、身を寄せやすい医療環境と、スタッフ教育により、選ばれる病院作りを行っています。
「ここしかないから」ではなく、「此処で無いと安心できない」と言われる医療と看護で、患者さんを癒し、生きる希望と活力を与えられる病院である事を目指します。
看護師として、話しやすい看護師、言わなくても分かって貰える看護師を目指し、患者さんに寄り添う看護をつい食うできる看護師を求めています。
新人看護師や、第二新卒看護師は、看護部の基礎教育により、公の奉仕者として、地域住民のニーズにある看護を実践できる実践の場があります。
先輩看護師や、教育担当者の助言を受け、自信を持って「看護師です」と働ける教育の充実した職場環境があります。答えの無いよりよい看護を求め、日々研鑽できる看護師を求めています。