「千葉県救急医療センター」の看護師求人データ
千葉県救急医療センターの基本データ
住所 | 千葉県千葉市美浜区磯辺3-32-1 |
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規模 | 100床、職員数274名(看護師170名) |
診療科 | 循環器科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、麻酔科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、チームナーシング・プライマリーナーシング制 |
施設 | 院内保育所なし(提携民間保育所あり)、看護師寮(単身寮が敷地内にあり) |
その他 | 認定看護師在籍(救急看護、集中ケア、認知症看護)専門看護師在籍(急性・重症患者看護) |
千葉県救急医療センターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
千葉県救急医療センターは、救急現場で働く看護師として、その役割と使命を強く感じ、命を救うために、全員と協力して力を尽くせる看護師を養成しています。
新人看護師は、集合研修で病院の役割や使命を理解し、社会人としてや専門職種としての基礎を学び、演習や実践研修を経て、現場でその看護を実践し経験を積みます。
プリセプターや、現場の先輩看護師に指導を受けながら、段階的に経験し、自信を持ってケア提供できるよう指導教育を受けます。
また、継続教育として、職員のキャリア開発を推進し、現在も専門看護師や認定看護師の資格を取って活躍中の職員も在籍し、そのあとに続こうと意欲持って啓発活動を行う職員もいます。その為の支援は、病院を上げて行い、進学や資格取得サポートを行います。
個々のキャリア意識を高めるために、目標を掲げ、なりたい自分へ成長できるよう自立した能力開発を推進しています。
千葉県救急医療センターの特徴
千葉県救急医療センターは、千葉県全域の救命や救急医療を担当する県民の心の拠り所です。急病や事故、緊急の際に断らない医療を実践し、地域の人々の信頼を獲得しています。
また、救命の現場は、時に病院へ到着するまでに状態を悪化させる事も考えられる症例もあり、ドクターカーやドクターヘリの運用により、その場で救命措置が出来る医療体制や医療設備、専門知識を持った職員の充実化も図っています。
職員の能力開発や、スキルアップ、進化する救命医療への学習を推進し、能力の高い職員育成に取り組み、実践で動ける職員を育成しています。
最高と言われる救命率、医療措置により、一人でも多くの命を救う事を目標に、いつ起こるかわからない人々の不調に対応しています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
千葉県救急医療センターでは、患者さんの命に対し、誠実に向き合い、絶対にあきらめない不屈の精神で、「救う」事を目的に、職員全員の方向性を共にした診療を行っています。
診療の幅は、多機に渡り、救急や緊急と言われる疾患や病変には、診療科を特定せず、全てを受け入れています。高齢化により、多くは脳血管障害、心筋梗塞、悪性新生物、交通外傷や熱傷などとなっています。
人の命を救いたい、救った後の患者さんの回復を心から喜び、回復に向けて専門的知識を持って献身的にケアできる看護師を求めています。
新人看護師や、第二新卒看護師は、救命、三次救急と聞くと、なかなか自分には難しいとか、尻込みしてしまう分野ではありますが、その人の為にという気持ちがあれば、先輩のような使命感あふれる対応が出来る看護師に成長できます。
最も、みな初めは初心者で、経験したこと長いのが当然です。教育指導者や現場指導者が、新規採用者を支え、自立を支援する教育体制が充実しています。重症、重傷と言われる患者さんの笑顔をもう一度見てみたいと思いませんか?