「八戸赤十字病院」の看護師求人データ

八戸赤十字病院の基本データ

八戸赤十字病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

八戸赤十字病院では、看護師一人一人が自律して能力開発を行い、自己のスキル向上が、病院全体の看護の質向上に繋がる支援を行っています。

新人看護師の教育では、配属先でのOJT研修と、集合研修を実施し、プリセプターを中心とした基礎教育が行われます。

集合研修では、病院や配属先の概要を理解し、社会人として、看護職者としての基本を学びます。そして、基礎看護技術や赤十字病院看護師としての基礎研修が行われます。

入職半年程度を目途に、日勤業務や基礎看護技術周特区を目指し、その後、夜勤や複数患者受け持ち等の開始がなされています。
計画的ではありますが、教育や実践の進捗状況に応じ、個々のレベルに応じ、柔軟に無理なく新人教育が行われています。

フォローアップ研修や、リフレッシュ研修、自己の振り返りを行いながら、自分自身で成長を認識し、モチベーションを維持しながら楽しく看護を学べる教育体制があります。

その後の継続教育は、クリニカルラダーの目標管理システムと、院内外研修参加、各専門分野の資格取得等の支援が行われます。

理想とする看護師になるために、自分は何をすればよいか、病院の期待する看護師になるには、どのような看護師像になるべきかを考え、自ら進んで能力開発を行います。

病院が行う支援策は、資格取得や研修参加による休職や休暇の際の身分保障、給与の保障、奨学金制度があります。

八戸赤十字病院の特徴

八戸赤十字病院は、患者さん中心の患者さんの為の病院として昭和18年より医療活動を行っています。

「患者さんの為に」との思いが、自分の為のなり、病院の為になり、「常に良い医療を」と革新し続ける病院であることを胸に診療活動を行っています。

地域の人々が安心した医療体制で治療を受けら、患者さんから支持される病院であるよう、最新の医療機器と、急性期治療に特化した専門医を充実させ、日々進化する医療に適応できる物的、人材的充実を図っています。

近年では、東北の赤十字病院として、東北大震災の救援や医療活動を行い、災害医療の経験を果しました。

この経験により、災害時の患者さんの身体状況と、健康管理の在り方、怪我や急病の際の対応、医療職者が被災者に与える安心と、精神的支援、果たすべき役割を理解する事が出来ました。

これを踏まえ、更なる医療体制強化と、医療の質向上へ向けての取り組みを行っていきたいと考えています。地域の急性期中核病院として、患者さんの声を現場に反映し、いつまでも求められる病院づくりに努めていきます。

ひよこマザーのワンポイントメモ

八戸赤十字病院は、地域の人々の健康を守り、安定した医療と看護により、患者さんの苦痛を早期に解決出来る医療職者を育成しています。

質の高い看護で、患者さんを癒し、闘病意欲を高め、よりよい治療関係を築けるよう、その方に寄り添う看護を目指しています。

災害、緊急時に強い看護師になりたい新人看護師や第二新卒看護師は、赤十字病院でしか学べない災害、救護の教育、その現場への出向など、その思いを実現出来る研修や実践が果たせる職場です。

患者さんの苦痛を取り、笑顔を取り戻す事が出来る、看護師としての生きがいと遣り甲斐を感じられる実りある職場です。