「柏厚生総合病院」の看護師求人データ
柏厚生総合病院の基本データ
住所 | 千葉県柏市篠籠田617番地 |
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規模 | 318床、職員数640名(看護師255名) |
診療科 | 消化器外科、人工透析科、アレルギー科、リウマチ科、内視鏡内科・内視鏡外科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1・障害病棟10:1・回復期リハビリ病棟13:1、固定チームナーシング・受け持ち制看護 |
施設 | 24時間院内保育所完備(保育中のおむつ支給あり、3歳以上は幼稚園と院内保育所の通退園可能)、看護師寮(ワンルームマンション借り上げ、家賃4割自己負担) |
その他 | 認定看護師在籍(認知症看護) |
柏厚生総合病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
柏厚生総合病院の新人看護師教育は、1年間かけてのローテーション研修を主体とし、クリニカルラダーによる教育計画が組まれています。指導には、プリセプターが当たり、院内の病棟6か所と外来、手術室などのローテーション研修を行っています。
一つの配属先での実践研修では学べない、その病棟特有の病棟雰囲気、必要知識と技術の経験を果し、技術チェックリストの未経験項目をなくします。
また、自分に合う配属先や自分の看護観を深められる教育体制から、知識や技術面はもとより、精神的な成長と、倫理観や尊厳を大切にし、患者さんのニーズに合う看護を考えられる事を目標とします。
この他、院内外の研修参加により質の高い看護を提供できる看護職者への成長を見込みます。
院内の各種専門分野や基本的看護・医療学習は、年に100回以上行われ、看護協会等の主催する院外研修や学会参加にも参加を促し、自己学習として、インターネットによるオンデマンドの学習環境が整っています。
看護研究も毎年1回の発表会を開催され、質の高い看護の追求や、自己の看護活動、病棟挙げての看護活動の成果を発表する場を設け、個々、病棟の能力開発への関心を途切れない働きかけを行っています。
認定看護師や専門看護師の資格取得支援も充実させ、看護師一人一人の「なりたい」「極めたい」を応援する教育体制があります。
柏厚生総合病院の特徴
柏厚生総合病院は、患者さん中心の医療で人々の健康維持、増進に役立てることを目標に日々の診療を行っています。
地域住民が安心して暮らせる医療体制の整備と、医療スタッフの充実化、また、良質化を求め、安全で、信頼を寄せられる病院づくりを行っています。
地域の中核病院として、患者さんが安心して急性期を過ごし、その後安心して療養の場を変わる事が出来るよう、周囲の医療機関や福祉機関と地域連携を図っています。
その人の生き方と、生活の質を大切にし、病気があっても、障害や後遺症があっても自分らしい生活に近付けることが出来るサポートを共に考えていきます。
専門性を追求し続ける医療職者育成と、革新し続ける医療施設として、日進月歩の医療に挑み、地域の人々の要望に沿う患者さんに選ばれる病院づくりを行っていきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
柏厚生総合病院は、業務拡大、働きやすい職場環境づくりの為に人員増員を行っています。
急性期、救急、回復期リハビリなど、幅広い診療分野と看護の実践の場があり、専門性の追求を目指す看護も可能、ジェネラリストとしてあらゆる分野に対応できる看護も可能な多彩な選択肢のある職場です。
個々の看護師のやる気に火をつけ、看護の質の向上、自己能力開発に力を注げる看護職者に期待しています。
新人看護師や第二新卒看護師で、まだ、自分が何を目指したいか漠然とした夢しかない方でも、ここのローテーション研修により「なりたい自分」を見つける事ができるでしょう。