「東広島医療センター」の看護師求人データ
東広島医療センターの基本データ
住所 | 広島県東広島市西条町寺家513 |
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規模 | 431床、職員数580名(看護師330名) |
診療科 | 小児科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、産婦人科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング制 |
施設 | 院内保育所完備(未就学児対象で祝日のみ休園)、看護師寮(ワンルームマンションは現在満室の為、デザイナーズマンションを敷金礼金無料で斡旋しています。) |
その他 | 認定看護師在籍 |
東広島医療センターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
東広島医療センターは、教育ラダーを用いて新人看護師と現任看護師の能力開発を行っています。到達目標を基に、自身の達成課題を設定を行い、目標到達の為の能力開発を自律して行います。
新人看護師は、職場に早期に適応し、組織の一員として人の指導を受けながら看護実践できる事を目標とします。
オリエンテーションや集合研修、配属先での実践研修と院内の教育担当者主催の院内研修の参加により看護の基礎教育が行われます。
プリセプターやチームメンバーによる指導と助言により、複数人の患者を受け持ち、一人一人の患者さんの必要とする看護を考えながら安全に業務遂行できる事を目指します。
また、経年別研修は新人時代の1年を経過しても行われ、自律した自己能力開発と、専門教育、看護研究により、質の高い専門性ある看護実践者への成長を狙います。
専門領域別研修、看護職員全員を対象とした看護技術や緊急時対応、倫理や研究便屋に関する院内研修、看護協会や学会主催の院外研修への参加を推し進め、看護部全体の底時からアップを図っています。
医療センター間の異動や配置換え、職員の希望に沿う実践の場変更を可能とし、「なりたい自分」と「有りたい自分」を実現出来る教育体制があります。
東広島医療センターの特徴
東広島医療センターは、国の政策医療を支え、がんや急性期循環器、呼吸器疾患、生活習慣病などの内分泌・代謝系疾患の診療、研究を行う機関です。
地域の人々の医療ニーズに対応し、最新医療と高度医療の実践、研究により専門性高い、良質の医療提供を心掛けています。
地域に根差した急性期基幹病院として、地域連携を図り、患者さんを地域に帰し、安心して療養しながら自分らしい生活を送れる事を支援します。
周辺の医療機関や福祉施設、保健事業などとの繋がりを深め、患者さんにとって最良の療養の場はどこか、どのような支援でこれからの生活をサポートしていくかを話し合い、患者さんの希望を叶えた形で退院できる事を目指しています。
最高の医療設備と医療機器による安全で安心な医療体制と、充実した専門追求した医療職者を兼ね備え、患者さんのより一層の安心と安楽の為に医療活動を続けていきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
東広島医療センターは、職員の人員不足を解消すべく、職員の働きやすいh速場環境づくりに励んでいます。
この取り組みから、近年では医療職者、看護師の確保が可能となり、より安心で安全な医療サービスが提供できるようになっています。
質の高い看護で患者さんをもてなし、ゆとりと遣り甲斐ある看護で職員のやる気を引き出す病院作りを行っています。
患者さんの尊厳を守り、心をこめた看護ケアにより、癒しある温かみを感じられる看護提供者を求めています。
チーム医療の中心を患者さんとし、その方の思いを一番近くで感じられる看護師が、患者さんの代弁者となり、生活の質を高め、自分らしい生活を送れる事を支援します。
新人看護師や、第二新卒看護師も、7:1のゆとりある看護形態で、患者さんに寄り添い、その思いを引きだし実現出来る学びやすい環境があります。
あくせく業務に合われ、いつの間にか一年が経っていたという新人時代はあまり送りたくないでしょう。
東広島医療センターでは、新人看護師が一年間を通して自己を振り返り実戦力のみではなく、看護観を深め北的意識をった能力開発の出来る職場です。