「三重県立総合医療センター」の看護師求人データ
三重県立総合医療センターの基本データ
住所 | 三重県四日市市大字日永5450‐132 |
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規模 | 443床、職員数691名(看護師427名) |
診療科 | 内科、小児科、脳神経外科、整形外科、放射線診断科、産婦人科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定チームナーシング |
施設 | 院内保育所あり、看護師寮(女性看護師専用、冷暖房完備、月々5,000円の寮費負担あり) |
その他 | 認定看護師在籍(がん性疼痛看護、感染管理、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、皮膚・排泄ケア看護など) |
三重県立総合医療センターの第二新卒看護師向け教育・研修制度
三重県立総合医療センターでは、「やりたい看護」を実践できる看護職者育成のために基礎教育の充実化と専門性溢れる実践教育を行っています。
一人一人の夢を実現するために、まずは、土台をしっかりと築き、それを基に「よりよい看護」を追求できる教育支援を行っています。
新人看護師指導には、副師長と実地指導者が携わり、実戦能力とメンタルケアを行います。新人教育は独自の年間パスを用い、全職員が新人看護師の習得状況を理解し、積極的に教育に当たる事によりチームワークのとれた教育を実践しています。
また、病院の特色でもある救命医療、高度先進医療に対応できる集合研修、実施研修、ローテーション研修やシュミレーション研修などたくさんの研修をクリアし、一年後の看護師としての自立を目指します。
能力開発支援は、新人教育が終了した後にも継続されます。
クリニカルラダーを導入し、カテゴリー別スキル到達目標を掲げ、目標達成の為の看護実戦や研修・学会参加を目指します。
また、病院独自の6つの専門分野の研修制度を有し、特定分野を極めたスペシャリストを育成するキャリアアップコースもあります。
キャリア開発への資格取得支援や研修の為の休暇制度などにより、やる気ある看護師の支援体制が整っているので、安心してスキルアップに励むことができます。
三重県立総合医療センターの特徴
三重県立総合医療センターは、地域の基幹病院として急性期、高度特殊医療への追求を行っています。救命救急、周産期医療、がん看護などの地域の人々が常に心配としている高度医療を実践し、地域の安心を実現する病院です。
人々のニーズにあう医療を提供するために、医師、看護師、コメディカルスタッフの能力開発と後身育成にも力を注ぎ、北勢地域に安定した医療が提供できるよう努めています。
患者様中心の医療を実現すべく、心と言葉を交わす診療により、その人の声に耳を傾ける診療を心掛け、納得いく説明と、患者様の自己決定により満足ある医療と、要求にあう情報提供に努め、質の高いサービスを目指しています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
三重県立総合医療センターは、手と目で人の命を守る質の高い急性期看護を目指しています。
チーム医療の一員である看護職者として、あらゆる医療知識と看護技術を持って、患者様の安心と安楽を約束できる看護の実践者として能力を発揮できる看護職者に期待を寄せています。
新人看護師や第二新卒看護師には、新人看護師育成の経験豊富な先輩看護師が、不安や辛さを感じることなく看護を学べるようフォロー体制を整えています。多くの学びと実戦で、もっと看護を好きになり、患者様の為に力を尽くせる魅力ある職場です。