「大船中央病院」の看護師求人データ

大船中央病院の基本データ

大船中央病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

大船中央病院は、個人のレベルや段階に応じた教育研修プログラムに沿い集合研修や配属先等での研修を行っています。チーム医療の一員、その中でも看護師として自分の役割を理解し、より安心で、より安楽な看護ケアや医療実践のできる看護職者の育成に励んでいます。

段階別レベルは1～4まであり、新人教育から中堅・リーダー研修と続きます。業務実践や院内研修により能力アップを目指します。新人看護師は、プリセプターの指導のもと、その病棟の特性を理解し、その実践の場で必要とされる医療・看護知識と技術の習得を目指します。職場に早期に適応し、理想の看護師像に近付けるよう実践教育を受けます。

また、継続教育として、段階別研修を継続し、認定看護師や指導者研修、医療安全や各種専門分野の資格取得により専門性高い看護実戦能力の習得を目指します。院外研修参加も推進し、看護研究、がん看護、感染管理、リスクマネジメント、看護実戦、各種専門疾患分野の研修など多くの研修へ参加するよう斡旋しています。

大船中央病院の特徴

大船中央病院は、がん治療、生活習慣病、脳血管障害、筋・骨格系疾患、予防医学に力を注ぎ診療を行っています。特に近年患者数が増加しているがん疾患に熱意を注ぎ、日々の診療と研究を行っています。

時代のニーズ、個々のニーズにより、手術や化学療法による根本治療、苦痛緩和の為の緩和ケアなど、一人一人がんに対する認識や思いは異なります。その方の一生を、充実させ思いを実現できる医療提供を目的とし、コミュニケーションを大切にし、心の寄り添った医療実践を心掛けています。

また、この観点からも、がんにならない為の対策を講じ、予防医学や検診設備の充実により予防と早期発見が出来るよう設備投資しています。急性期病院として稼働している大船中央病院は、いずれ患者さを退院へ導きます。

その地域へ帰る患者さんが不安なく、継続して必要な医療の継続と、必要な生活支援が受けられるよう、地域福祉、かかりつけ医との連携により、最期まで責任もって患者さんを退院へ導くサポートも手厚く行っています。地域住民が安心して暮らすとの出来る医療環境づくりを行っています。

ひよこマザーのワンポイントメモ

大船中央病院では、働きやすい職場環境づくりに力を注いでいます。新人看護師の負担が少ないよう看護師寮を整備し、その場所も休日や仕事の後にリフレッシュし易い周辺環境の整った場所に建てられています。湘南や鎌倉にも出向きやすい場所にあります。

院内行事が充実し、スポーツ大会、パーティー、職員旅行などにより、職員間の親睦やコミュニケーションを図り、人間関係を良好に保つことのできる行事がたくさんあります。これらに参加する事で、スタッフの絆を深め仕事をし易い関係にし、心身ともに健康的にリフレッシュできる環境づくりを行っています。法人利用のクラブサービス券や保養所利用等の福利厚生制度の充実も魅力です。

第二新卒で、職場の人間関係に馴染めるか、業務に慣れ適応できるかと心配している看護師でも、笑顔溢れるやりがいある職場環境があります。